ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

 

福岡市西区で唯一の慢性腰痛専門整体院恵~めぐみ~の

吉山純矢です。

 

 

 

台風10号が西日本に接近していますね。

天気予報ではちょうどお盆の帰省ラッシュに九州に直撃するようです。

これからの太平洋高気圧の動き次第で台風の進路が決まるそうなので、皆さん帰りは気を付けてくださいね。

 

 

 

さて、今回はクーラーで睡眠不足になっているあなたへのブログです。

 

毎日暑い日が続いていますが、クーラーを使っていない家庭はないと思います。

 

もし使っていない方は熱中症に気を付けてください。

 

 

 

では、クーラーなんですが、あなたが布団に入って寝るときはクーラーを消して寝ていますか?

 

それとも時間設定をして消していますか?

 

それとも目が覚めるまでつけっぱなしにしていますか?

 

 

もし上記のことを行っていて、夜中に途中で目が覚めたり、寝起きが辛かったらクーラーの使い方を考えてみましょう。

 

ちなみに私は起きるまでクーラーはつけたままです。

 

それはなぜか?

 

朝目覚めるまで寝れるからです。

寝ているときの設定温度は27~28℃です。

 

この温度設定は外気温によって変更しています。

 

昼間は日が出て暑いですが、深夜や早朝は湿度が低くまた涼しいときもあるからです。

 

あとクーラーの性能もあるので、ご家庭では調整してご自身の快適温度を確認してください。

 

 

 

 

クーラーをつけたままにすると身体に悪いと言う方もいます。

もちろんクーラーの掃除を怠っており、カビだらけのクーラーは身体に悪いです。

しかし、暑い中汗をかきながら寝るのと、涼しい中で快適に寝るのは全然違いますよね。

 

クーラーに頼りすぎてもいかがなものですが、睡眠不足は健康を害します。

 

クーラーが苦手だという方は、クーラーの風が直接当たらないようにするとまた違いますよ。

 

あと、クーラーの調子が悪いといった方は、業者さんに調べてもらうか、室外機を掃除してみてはどうでしょう?

 

 

 

室外機に直接日光が当たらないようにして、掃除をするとクーラーの性能が上がることがあります。

 

 

 

 

この機会にクーラーを見直してみてはいかがでしょうか?

 

睡眠の質が下がれば、熱中症や自律神経失調症になる可能性もありますのでお気を付けください。

 

 

 

最後にクーラーと関連する水分摂取についての話です。

 

巷ではメディアの影響で水分を2リットル飲むまじめな方がいますが、

それはやめてください。

 

水分摂取量と水分吸収率には個人差があります。

あと、水分の取り方についてですが、のどが渇いたときにはもちろん飲んでください。

 

出来る方はのどが渇く前に飲んでください。

 

こまめに一口ぐらい飲んでください。

 

のどが渇いた際に一気に飲んでしまうと内臓に負担がかかります。

内臓に負担がかかると、内臓疲労が起こり水分吸収率が下がります。

 

水分吸収率が下がると、血液の巡りが悪くなります。

ドロドロ血になります。

 

何が言いたいかというと、水分は2リットル頑張って飲むのではなくて、のどが渇く前にこまめに飲みましょうということです。

 

 

年々暑くなっているので、人の身体は自然に対応しきれなくなってきています。

そんなときこそメディアのがガセの健康情報に惑わされないようにしてください。

 

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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