然ですが、
大きな大会で負けました。

あー、悔しかったー。
次頑張ろうー。

と思う人は多いはず。


そのように思っても
すぐに忘れたり、課題を
見失ってしまいます。


こんばんは、たかひろです。
今日はそんな大会の後に
しなければならない事を
お話しします。


あなたはこれを知ることで


今まで気づかなかった課題に
気づき、改善策を立てることが
出来ます。


改善策を立てることにより
より内容の濃い練習
出来ます。


当然課題をクリアすることで
勝率も上がってきます。



逆に知らないまま
ただ試合をこなすだけに
なると、


課題があっても
どのように手をつけていいか
分からなくなり、
結局課題ができなくなります。


課題ができなくなると
どんどん課題というのは
増えていきます。


課題は絶えません。
課題を克服することで
選手の成長に繋がるのです。


また、選手は自分の犯した
過ちに気付きません。


意外と自分の事を
分かっていない選手が多く
だめなやり方を覚え
その方法をしかできなくなります。


そしたら、いざ大きな大会で
この打法は禁止です。
などと指摘をうけたらその選手は
どうすることもできないのです



そのようなことにならないためは



大会の後の振り返りシート

を作成しましょう。



そのシートの内容は、


・今回の大会で何が得られたか?
・ほかのチームをみてどう感じたか
 (いいところも悪いところも)
・一回戦で勝てた勝因は
・二回戦で負けた敗因は
 (あくまでも予想である)
・チームとして得られたこと
・あなたはこの大会でチームに
 どのように貢献したか


など、あげればたくさん
あるのですが、
主にこのような感じです


このシートをあなたが作成しましょう。

ワードなどに打ち込み
印刷し選手に書かせましょう。


この取り組みをすることで
チームの課題、個人の課題が
見えてきます。


課題を見つけることで
改善策をたて
より良いチームになります。



最後に...


今日書いた内容を
コピーして貼り付けるなり
メモを取っておきましょう。

メモをとる内容としては

・今回の大会で何が得られたか?
・ほかのチームをみてどう感じたか
 (いいところも悪いところも)
・一回戦で勝てた勝因は
・二回戦で負けた敗因は
 (あくまでも予想である)
・チームとして得られたこと
・あなたはこの大会でチームに
 どのように貢献したか

です!

そして時間がある時で良いので
それをワードなど使いながら
作成しましょう










今回はここまでです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。







んばんは、たかひろです。
今日は、あなたのチームの
レベルの底上げについてお話しします



個人個人が成長するのも
もちろん大事なのですが、
チームとして全体がレベルアップ
するのも大事なのです。



なぜ大事かというと、
仮に、飛び抜けて上手い選手が
いたとします。その選手に
おんぶに抱っこでした。



突然、その選手がスランプに
陥り全く機能しなくなりました

当然チームの勝率がどんどん
下がっていきます。



このような場面になった場合
指導者であるあなたはどうしますか?
チーム全体を強くすればよかった
と必然的に後悔するでしょう。



この○○を知るだけで、



チームはいろんないいところを
存分に吸収します。
子供というのは吸収力がとても
良いのでかなりの刺激を受けます



刺激を受け行動を起こします。
消極的だった子も
上手くなりたい一心に積極的に
プレーをします。



相手のチームの
上達の秘訣が詳しく知れます。
知ることにより
強豪チームと肩を並べます。



保護者からのサポートも厚くなり
ソフトボールがしやすい環境に
どんどん変化していきます。





逆に○○をしなければ


間違った練習を行ってしまい
選手たちの才能をあなたの手で
潰してしまいます。


相手の監督さんとの
交流がおろそかになり、
練習試合を積極的に組めなく
なります。


練習試合は毎週行った方がよくて
行った方がいい理由として
一番は試合経験を
多く積めるからです。


練習ばかりをして
試合の雰囲気や入り方が
分からなければ、練習のための
練習になってしまいます。


このようなことにならないためには、


強豪チームと一緒に練習に
参加させていただく


です!


非常識と思われるかもしれませんが
チームのレベルの底上げの近道は
この方法が良いのです。


強豪チームの練習の雰囲気や
練習内容。
全て刺激を受けるでしょう。


一番受けやすいのは
ノックです
相手の監督さんにノックをしてもらい
お互いのチームがノックを受けます。


そうすることで、ポジション同士
ライバル意識が高まり成長します。


他にもボール回し
フリーバッティングを一緒に
行いましょう。


そして、どのような時に
相手のチームを誘うかというと


それは、練習試合の時に
普段は2試合しているところを
1試合にしてもらい、
一緒に練習をしないか?


と提案してみましょう。


必ずしも、強豪チームとやらなくても
普段お世話になっている相手のチーム
などとすることで、練習への
マンネリ化も防ぐことができます。


それでは、あなたに
今すぐ行ってほしいことを
提示します。
それは、


次の練習試合をやる相手の方に
連絡を取ることです。


事前に伝えとけば
その日の試合をスムーズに行い
スムーズに一緒に練習が行えます。


あなたが行動を起こせば
チームは変わります。






今回はここまでです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。











んばんは、たかひろです。

今日は、



自分のプレーに自信を
無くしてしまった選手



努力しているのに
上手くいかない選手



などを救う方法を
この記事を読んでいるあなたに
教えたいと思います。



数多くのソフトボール選手がいれば
数多くの悩みがあります。



例えば、



・ヒットがなかなか打てず
打率が下がってきている
・チャンスに弱い
・一試合、一個はエラーしてしまう



など、悩みをあげればキリが
ないのですが、この悩みは
全て共通点があります。



共通点がなんだかあなたには
分かりますか?
その共通点を知っている
選手や指導者である人は
少ないと思います。



その共通点とは、



メンタルの弱さです。

一度エラーをしてしまったり
三振をしてしまったら
その風景が残像として残り
また同じ過ちを犯すのです。



では、どのようにして
それを克服するのでしょうか。



今日話す内容をしっかり読めば
あなたのチームは、



強靭なメンタルが備えられ
三振やエラーなどで
びくびくしなくなります。


むしろ、失敗をした選手が積極的に
声を出すかもしれません。



メンタルをコントロールできるように
なると、プライベートでも
上手くいきます。



怒りっぽかった性格の人も
コントロールすることで
人にやさしくなれたりします。



そして、積極性が増します。
積極性が増したら、友好関係も
上手くいき、異性にも積極的に
話しかけるようになります。



逆にこの記事をスルーしてしまった
場合



いつまで経っても、エラーをし
動揺します。
三振をして無意識に監督の顔を伺います



嫌われらどうしよう
怖いから話しかけないようにしよう
など、おどおどとし、第三者から
「なんだ、こいつ」などと
馬鹿にされます。




そんなチームになってほしくないですよね。
そんなチームを卒業するには、



メンタルトレーニングを行うことです



そもそもメンタルトレーニングとは、
試合においていかに平常心で普段の
力を発揮できるようになるか
眠った潜在能力などをよび起こすことです。



やり方を説明します。



・部活後にミーティングで
 今日の良かった事を一人ひとり
 話せます。



それをすることで、なにが変わるか



チームの雰囲気がとても
明るくなります。



最後のミーティングであなたが
叱ったり、ダメ出しなどを
したら選手もあなたも
気持ちよくないはず、



そして、一人ひとりほめちぎるのです
そしたら、選手も気持ちよく
その日の練習を終えることが
出来ます。




他にはエラーなど
失敗をしたら、心の中で
「ありがとう」と感謝しましょう
「今エラーしてくれてありがとう
 次大事な打球が飛んでくるから
 次は捕ります。」



など、エラーをして
ネガティブ思考より
ポジティブな思考の方が
とてもいいのです。




実際に結晶でポジティブと
ネガティブの発言を
比較した画像があります



結晶




上の左が「ばかやろう」
いった結晶で、右が
「ありがとう」といった結晶です。
みて一目瞭然だと思いますが、
右がきれいな結晶ですよね。




このようにネガティブ思考から
ポジティブ思考に変えるだけで
こんなにも変化があるのです。



また、チャンスなどで
打席が回ってきたら、
ほとんどの選手が



「打てなかったらどうしよう」
「チームに迷惑かけてしまう」
など、自然にネガティブ思考に
なってしまうのです。




このような場面では、的確に
「レフト前にヒットが打てました
 ありがとう。」
と、心の中でつぶやきましょう。




それをするだけで結果というのは
だいぶ違ってくるのです。




最後に今日話したメンタルトレーニング
についてあなた自身行って下さい。
行う方法として、



身の回りの物をほめるのです。
たとえば、
スマホに今日一日情報を
提供してくれてありがとう。



コンタクトの人なら
ありがとうと言いながら捨てる



など、感謝の言葉は
体の調子を整えると
言われています。




ぜひ、やってみてください








今日はここまでです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。











んばんは、たかひろです。


あなたのチームは今どのような練習を
していますか?
今日は冬限定の練習法をお話しします



しっかり季節に応じた練習法をしている!
という自信のある方は
この記事を読まなくても結構です。




自信のない方だけ読み進めて下さい。
あなたはこの練習法を知ることで、



この冬に選手の体力や技術力が
飛躍的にアップします。
冬というのは日が落ちるのが早かったり
雪が降って外で練習することができない
ということがよくあります。



その時間を有効的に使うことが
成長へのカギです。




また、この冬を超えることで
チームの信頼度、親密度も
アップし、連携が取れ
勝利へつながります。




逆にこの練習法を知らないと



この冬で僅差(きんさ)だったチームに
圧倒的に追い抜かれます。
冬で追い抜かれたらもう、
最後の大会までに追いつけません。



このままでは、試合を楽しみに
見に来ている保護者にも
がっかりさせます。




保護者は仕事の合間やわざわざ休みを
とってまで応援に来てくれます。
そこまでしてきてくれているのに
ボロ負けやだらだらとした試合に
なれば、



「どうせ次も負けるでしょ」
など、信頼を失うだけではなく
保護者の楽しみも奪ってしまうのです。




そんな悲惨なことに
ならないために、



冬の正しいトレーニングを教えます。



通称
「冬トレ」です!



冬トレにもいろんな種類があり
間違った冬トレをしてしまうと
逆効果になってしまいます。



例えば、
ピッチャー専門でバッターをしない
DHというのがソフトボールにあります。
その人が20分も30分も
バッティングをしても意味ありませんよね



そのような感じです。



では、実際どのような練習を
しればいいのか。
冬トレをする前に絶対してほしいことあります。
それは、




いつも通りの練習です。




いつも通りの練習とは
キャッチボールや出来るなら
ノックやバッティング練習まで
できたらいいですね。



そのあとに日が落ちてくると思います
落ちたときにボールを使わない
「冬トレ」をやるのです。


冬トレの練習メニューとは、
まず、走り込みは欠かせないですね
走り込みは時間をかけて3キロは走りましょう
ピッチャーは5キロ走らせます。
可能であれば距離を伸ばしても
構いません。



ですが、最初からきつすぎると
選手はついてきません。



そして、ダッシュも取り入れましょう
ダッシュは全力で10本が理想です



次にトスバッティングもやりましょう



トスバッティングとは、二人一組で
ペアを組み一人がバッターにトスをして
もう一人が網ネットやフェンスに向かって
ボールを打ち込むという至ってシンプル
なバッティング方法です。



このトスバッティングをすることで、
バッティングの基礎となる
腰の回転や全身の軸の安定化が
図れます。




ボールは古い順から使っていきましょう。
新品のボールを使ってしまうと
すぐボールが傷つき使えなくなるからです
古いボールは元々使えない状態なので、
どんなに打ち込んでも問題ありません。



トスバッティングは一人30球ほど打ち
次の人と交換しましょう。
それも2~3セット行います。





今日の話をまとめると



練習始めはいつも通りの
練習メニューをし、
日が落ちて来たら冬トレに移ります。



冬トレでは、



・ランニング
・ダッシュ
・トスバッティング





この3本は欠かせません。
追加としてあれば、
筋トレや体幹トレーニングも
加えるとどんどん成長するでしょう。
そして、日にちとしては
週に3回できれば十分です。




最後にあなたにしてほしいことは
この冬トレの練習メニューを
メモ帳などに書き留めといてください



書き留めておく内容は

・ランニング 3キロ以上
・ダッシュ 10本以上
・トスバッティング 30球以上

これで来年も再来年でも
いつでも見返すことができます。








今日はここまでです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。











んばんは、たかひろです。

突然ですが、あなたのチームは
週に何回休みがありますか?

ちゃんと休みを確保していますか?
体が鈍ると言って体を
酷使していませんか?



今日はそんな休みの重要性について
お話しします。



あなたはこの重要性を知ることで



選手たちに勝利への
貪欲さが身につきます。
貪欲と聞けば、良いイメージを
持たない人は多いはず。



ですが、勝ちに貪欲なチームは
常に上位チームなのです。



疲労が溜まらず、常に練習でも
全力を出しきれて成長へ
つながります。



毎日休みなしで練習しているチームも
もちろんいます。
ですが、本人たちが希望で
毎日練習しているチームなら
はっきり言って強いです!



ですが、そんな10代の若い子供たちは
そこまで意識は高くありません。




さらに、練習の効率も
かなりいいです。
休み明けの練習というのは
とても楽しみで


いろんな事を試したくなり
いろんな事にチャレンジします。



逆に休みの重要性を
知らない人は、



毎日休まずに練習をして
子供たちをどんどん追い詰めていきます
精神的にも身体的にも勉強面でも



精神面では、練習しないと!
練習しないと!という
使命感に強く支配されます。



このような状態になるまで
練習をさせていたら部活どころではなく
選手たちは本当に病んできます。


身体的には言うまでもありませんが、
体は限界を超え、選手が倒れて
あたりどころが悪く
後遺症が残る場合があります。



大袈裟と思うかもしれませんが、
そのくらいずっと練習を
させているということなのです。



勉強面では、まず部活ばかりをして
授業中は眠り、勉強に
ついていけなくなります。さらに、
テスト前にも関わらず部活をさせて
選手は良い点数を取れるわけもなく、
選手の将来にかかわってきます。



そのような悲惨なことにならないための
適度な休みの入れるタイミングとは!



週に1度、テスト前に長期の休みを
入れる!


です。



なぜ週に1度かというと
一番疲れがとれ、次の練習が楽しみになる
回数だからです。
週に2回は休みすぎです。



週に1度完全な休みを設け
選手には体を動かさずに
休養をとらせましょう。



そうすることで、ソフトに
対する情熱や愛情は途切れる事が
ありません。




高い頻度で休みを設けてしまうと、
選手はサボり癖がついいてします。
サボり癖というのは厄介で、
なかなか抜け出せません。



なので、週に1度がベストなのです。



そして、テスト前の長期休みに
ついてなのですが、
そこは指導者であるあなたの判断です
各チーム勉強のレベルに合わせて
早めに休みを入れたり、
テスト1日前に休みを入れたりします



基本はテストの本番の3日前です。
それが適当だと言われています。



実際に僕の人生を変えてくれた
指導者に出会う前は、
僕たちチームは強いわけでもないのに
休みは月に一回だけでした。



その時は時に何も思わず、
休んでいるほかの部活をみて
「うらやましいな~」
くらいにしか思っていませんでした。



ですが、羨ましいがだんだん
疑問に変わっていました。



「なぜ、休みをくれないのか」
「毎日練習で何のためにソフトしているか
分からない。」
など。



そして、僕達チームが
思い切って監督に相談し
休みを頻繁にくれるように
なりましたが、



あの時何もアクションを起こさなければ
どうなっていたか。考えるだけで
ゾッとします。



なので、休みは適度に入れましょう。



そしてあなたが今すぐに出来るとこは



明日は休みにします!

という連絡を入れましょう。



実際に休みを入れてみて
選手の反応を見てみましょう。
そこで、



喜んでいたら、あなたは選手を
休ませなかった証拠です。



逆に、一人でも休みに対して
疑問を思う人がいたら



それは休みが多いというわけです。



この絶妙な判断をあなたが
やらなければなりません。






今回はここまでです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。




んばんは、たかひろです。


今日は左バッターについて
考えようと思います。
左バッターは1塁までの距離が近い
のでソフトボールでは大変有利です。



なので、左バッターに変える人が
多いですよね。
左バッターに変えたから
距離が近くなって内野ゴロでも
セーフになる!



という考えの人は僕から言わせたら
もったいないですね。っという
感想です。



せっかく左にしたのならば
左バッターに出来る事を
最大限に生かしてほしいです。



今日はそんな足が人並み以下に
遅い人でも左バッターで
あることをしたらセーフになる

確立が高くなる方法をお話しします。



あんたはその方法を知ることで


左バッターに教え
その選手の出塁率がグーンと
上がり、試合の運び方、
点の取り方が随分楽になります。



ピッチャーというのは
内野ゴロでセーフに
なる事を一番嫌います。



そこで内野ゴロをたくさん打って
みんなセーフになっていくと
だんだん相手のピッチャーは
リズムを崩してきます。



そのリズム崩した状態で
主砲の4番や5番バッターが
とどめを刺すのです。



逆にこの方法をしないまま
左バッターを続けているチームは



限られた足の速い人にしか、
内野ゴロでセーフにはなれません。



それどころか、
相手の内野手が
ゴロを打たれても焦らず
落ち着いて処理をし
アウトに必ずなります。



なにより、
左に変えたメリットがないのです
この方法を知らなければ。



僕がコーチから習った方法を
足が速かったけど補欠だった後輩に
そのまま教えたことがありました



その結果その後輩は
みるみる出塁率を上げ
今では頼れる1番バッターになり
チームのキーマンとして
活躍しています。



その方法とは、



スラップ打法です。


スラップ打法とは、
相手のピッチャーが投げ始めると同時に
バッターボックス内で
バッターが一塁に向かい
動き出し軽く助走をつけ
ボールがバットに当たった瞬間に
走り出す打法です。



この打法は、



一流の左バッターなら誰でも
わかる打法です。
この打法を取り入れている選手は
やはり出塁率がとても高いです。



やり方としては、
参考用に動画を載せておくので
そちらの方法で確認してください。








軽くやり方だけ説明します。



まず、左バッターボックスの
一番キャッチャー側まで後ろに
下がります。



そこからピッチャーが投げ始めと同時か
投げる前から前に向かって動き、
バットにボールを当てたら
一塁に向かうというわけです。



ではなぜ、セーフになる確率が高いので
しょうか。



それは、ボックス内で
助走をつけているからです。



助走をつけることにより
スムーズに一塁へ向かえるわけです。



最後にあなたが
今すぐにやらなければならない事が
あります。



本当に強くなりたい!
小柄な選手でも出塁率を
高くしてあげたいと思って
いるのなら、



誰にスラップを
習得させようかを
考えて下さい。



基本スラップをしている
選手は
1番バッターや2番バッター、
下位打線の左バッターに
多い傾向があります。



理由としては、


トップバッターに塁にでてもらい、
ここのムードで試合を進め
有利にしたいから。や



下位打線でランナーを溜め
上位打線で大量得点に
つなげるケースもあります。



参考にしながら、
誰をスラッパーにするか
考えて下さい。






今回はここまでです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。











んばんは、たかひろです。


最近は天気が安定しませんね
そんな雨や雪の日にできる
練習メニューを
今日はお話しします。



あなたのチームの雨の日や
雪の日にはどんな練習を
していますか?



ランニング?素振り?
それだけの練習メニューなら
ライバル校にどんどん置いて
行かれます。



あなたはこの記事を
読むことで、



まず、引退するまでの練習量が
かなり違ってきます。
練習をこなすと自信がつきます。



具体的には、
きつい練習にも耐えたんだ!
絶対エラーしない!
ヒット打てる!




など、自信は
勝利へつながります。



さらに、チームの
絆が深まります。

雨の日や雪の日にしか出来ない
練習メニューもあります。



そんな時に、
チームの仲を深めると
いいですね。



逆にこの記事を読まないと



どんどんライバル校に
置いて行かれます。
さらに差が広がり、
その差は縮まりません。



差は開いて、
チームの絆も
ほかのチームに比べて
よくはありません。



そして、ソフトボールに
という球技についても
よくわからないまま
引退を迎えます。



そのときあなたは
後悔するでしょう。



もっとちゃんと指導しれば
よかった。
練習メニューをしっかり
考えればよかった。など



そんな事にならないための
練習方法は何個かあるので、
わかけてお話しします。



まず、
ランニング、素振りは
必ず行いましょう。
ピッチャーは別メニューです。
ピッチャーは素振りの際に
シャドーピッチングを行いましょう。



※ランニング、素振りは各自
 自分にあった回数、距離を行います。



次に、
体幹トレーニングです。
※体幹とは体幹筋は前体幹筋と後体幹筋に
 分けられる。体幹筋に対して、上肢、
 下肢に属する筋肉を体肢筋と呼ぶ。



体幹トレーニングは
非常にきつい練習です。
選手の様子を伺いながら
行いましょう。



参考程度に動画を
載せておきます。








ピッチャーはキャッチボールだけでも
いいので肩は動かしておきましょう。



そして最も大事なのが
ミーティングです。
ミーティングやるのは
当たり前だと思いましか?



その通り、当たり前なのです。
ですが、かける時間が違います。
雨の日などは時間が余りますよね。



その余った時間をミーティング
あてましょう。



ミーティングの内容としては、
試合を映したビデオなどをみて
選手たちで悪いとこを指摘したり、
相手のピッチャーの特徴などを
研究しましょう。



ビデオは見返すだけでも
とてもいい刺激になるので
これはしていた方がいいですね。




今日の記事をまとめると、



雨の日や雪でグラウンドが
使えない時には、
上記に書かれている
練習メニューを行うことですね。



たまにはみんなで鬼ごっこや
ほかのスポーツをやることで

チームの絆は深まりやすくなります。



僕達チームも雨の日などは体育館などを
借りて、実際にやっていましたね。



今回であなたに出来ることは、



動画を確認することと
小さなミニゲームを考える事ですね。


一度考えてみて下さい。






今回はここまでです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。










んばんは、たかひろです。

今日はブログのタイトルにも
書いてある通り、
家で一日20分で出来る怪我を
しなくなる方法をお話しします。



あなたのチームは○○を
知ることで、



怪我はもちろんですが、
かなり柔軟性に動けるようになります。



柔軟性に動けたら、
今まで捕れんかった打球が
取れるようになります。



これは、どこの
ポジションにも言えることですが、
守備範囲がかなり広がります。



さらに、体の調子まで
整えてくれます。
血行がよくなり、
体が温まりやすくなります。



温まるのが早いので
短時間で効率よく練習に
取り組めます。




逆に○○をしないチームは



体がカチコチで
動きがかなりぎこちなく、
反応が鈍くなります。



反応が鈍くなり、
相手にスキを与えてしまい、
自分の苦手な場所に
打球が打ち込まれます。



そうすることで自分は
だめだなどと
自信を無くします。



怪我に高確率でつながります。



最後の大会直前で怪我を
した選手の心境が
あなたにはわかりますか?



3年間の集大成を披露する場を
ベンチで見届けなければならないのです。



僕も同じ状況でした。
最後の大会前に大きな怪我をし、
最後の大会はベンチで見届けていました。
正直つらかったです。




あなたのチームの選手が一人でも
このような悲劇にならないため
家でたった20分で出来る○○とは、




選手が家でストレッチを
行うことです。


多くの選手は練習が終わり
お風呂を入った後に
ストレッチをしていません。



ストレッチをすると
その日の疲れが取れるだけではなく、
先ほども言ったように
体がかなり柔らかくなり、
守備範囲が広がります。




という風にストレッチには
メリットしかないのです。




どんなストレッチをやれば
いいのか
あなたはわからないはず
なので、動画を載せておきます。



10分少々の動画なので、
長いと感じるなら
今日は上半身だけ
明日は下半身
と分けて見ましょう。







ここに載っているストレッチ法は
すべてやらせましょう。



ストレッチ自体は10分終わるのですが、
残り10分は自分が足りないと思った所
などをやりましょう



どこをやればわからない人は
もう一度最初からやりましょう。



まとめとしては、


家に帰って必ずお風呂上りに
やらせましょう。
あなた自身がこの動画をみて下さい。
分けて見ても構いません。



なぜお風呂上りにやるかというと
お風呂後は体が温かく筋肉がほぐれ
伸ばしやすい状態にあるからです。



それではあなたのチームが怪我ゼロを
目指してください。
そのために僕も全力でサポート
していきます。





今回はここまでです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。








んばんは、たかひろです。


今回は、キャッチャーとはどういう
存在かというのを話したいと思います。



そもそも、キャッチャーとは、



ピッチャーのボールを受けるだけの
ポジションではありません。
キャッチャーはとても頭の使う
ポジションなのです。



キャッチャーからの視野は
グラウンド全てが見えるわけで
すべての選手に指示を出せます。



そんな重要なポジションの役割を
あなたのチームのキャッチャーは
しっかり果たせていますか?



ほとんどのチームのキャッチャーが
ボールを捕るのに夢中になり
その役割を果たせてない
と思います。



そんなキャッチャーを
180度変える方法をお話しします。



この方法を知ることで
あなたのチームのキャッチャーが、




周りのチームのキャッチャーより
頭一つずば抜けて、
周りのチームの監督からも



「ここまでどのように育てたのですか?」
「すごいキャッチャーがいる」



など、言われたり質問を受けるます。
そしたら、あなたも鼻が高くなりますよね



さらに、しっかり実力もついたため
周りの選手を引っ張るように
なります。
キャッチャーにキャプテンが多いのは
それが理由の一つですね。




逆にこの方法を知らないと、




いつまで経ってもただボールを
受けるだけの存在になります。
ただ受けるだけなので、
サインの出し方や配球もわからずに
キャッチャーのせいで
負けます。



どんなにすごいピッチャーでも
キャッチャー次第で
生かすも殺すも決まります。



そして、パスボールを多くやり、
パスボールをする度に
チームの士気がどんどん下がり、
キャッチャーもずっと引きずって
しまいます。



※パスボールとは、
 キャッチャーが後ろにボールを
 そらしてしまうこと。
 それにより、
ランナーが進塁してしまいます。



そんなキャッチャーを180度
変える方法とは、




一番声を出させることです。


本来キャッチャーというのは
一番声を出さないポジション
でもあります。



そこをあえて一番声をだして
自分からアピールさせてください。



でも、ただ声を出すのでは
意味がありません。
しっかり意味のある声出しを
あなたが教える必要があります。




たとえば、バッターに打たれたら
一番早く打球がどこにいくか
分かるわけですよね。
なので、素早く的確な指示を
出せるように練習しましょう。




練習方法としては、
普段のノックからキャッチャーの
ポジションにつき、打った方向に対して
素早く誰がるかを判断し声を出します。



そして、最も大事なのが
ピッチャーへのサポートです。



ピッチャーが連打を浴び、
動揺しているところに
キャッチャーがいくのです。



声掛けはなんでもいいのです。
いきなり、今日あった面白いことや
今日のテレビの情報など。
集中しているのに、あえて乱し



笑いに変えます。
そしたら、ピッチャーも自然に
緊張もほぐれ落ち着きを取り戻します。




僕も連打を浴びた時に
相棒のキャッチャーがマウンドまで
来てくれて、意味の分からない事を
話してくれました。




「今日朝寝ぼけてて
 おかあさんの靴下はいてから
 家でようとした!
 真っピンクのソックスで!」



など訳の分からない事を言って
いましたが、そのおかげで
僕自身落ち着きを取り戻していました。



試合後にキャッチャーに、
なんであんな事を突然いったか
聞くと、



「コーチがピンチになったら適当に
面白い事言えって
俺に言ってきたからだよ」



と言っていました。



このように全然違う話をすることに
より、ピッチャーの緊張を
ほぐしてくれるのです。



そして、あなたに今すぐに
してほしいことは、



今日一日で起こった面白いことを
考えてみて下さい。



そうすることで、
キャッチャーにもアドバイスが
出しやすくなります。






今回はここまでです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。









なたのチームは一試合で
平均何個エラーしますか?



一試合の平均エラーが
2~3個と言われいます。



今日は守りのチームについて
お話ししたいと思います。



守れるチームが最強なのはわかりますか?
なぜなら、負けないからです!
負けないけれど、勝てない!とあなたは
思いましたか?



でも、安心して大丈夫です。
守って勝てるチームについて
話していきます。




あなたはこれを知ることで、




守り重視のチームに
していくことでしょう。
守りのチームにしていくことで
試合に負けることはありません。




守備に自信がつき
余裕ができます。
そしたら、声をだすようになります。
声を出すことでチームの雰囲気が
よくなります。




今までは指示されて
出していた声掛けが自分で考え
意味のある声出しに変わります。




野手「さっきもショートの右に
   打たれたから、
ショートにボールがくるよ!」



など、考えた声出しが
できるようになります。




逆にこれを知らないと



点を取られっぱなしです。
乱打戦が予想されます。
そんな試合が連日行われたら
ピッチャーは疲れが取れません。



打たれるチームは
自分達のテンポで
試合を進めきれず、
いつもの自分が出せません。



負けが多くなります。
どんなに打撃がすごくても
人間には調子というのが
あります。



調子が悪い時は打てません。
ですが、守備には調子がなく
常に同じプレーができるわけです。



守備でエラーして調子が悪いと
いう人がいるなら、
調子ではなくて練習不足だ!と
お伝えください。



守備には調子がないからです。




そんな守って勝てる方法とは、


一回のチャンスを点に変える


ということです。



試合の中で打撃が上手くないチームは
チャンスが訪れることが少ないです。
この少ない数をどう点数に結びつけるかが
カギです。



まずは一人一人チャンスがきたら
どんなして点を取るかを考えさせます

その考えをもとに、
実践練習を細かくやります。



例えば、
ワンアウトランナー二塁だとすると
バントをし、ツーアウトランナー三塁に
します。



そして次のバッターが叩き付ける
バッティングをします。
地面に叩き付けているので
バウンドは高く、三塁ランナーも
打ったバッターもセーフになります。



そこでもぎ取った一点を
あとは守れば勝ちです。



守りを強くさせるためには、



毎日ノックはしましょう。
ノックもただシートノックだけ
ではなく、ランナーもおいて
実践形式でノックができるといいですね。



バッティング練習でも、
自分の普段守っているところを
できるだけ守らせて常に守備を
意識させましょう。



これを繰り返すだけで、
どんどんあなたのチームは守りが
上手くなって試合に負けないチームになります。



そして、あなたはノック専用の
バットを買いましょう。



なくてはならない存在になります。



まず、軽くて細長く、非力でも遠くに飛びます。
なので、あなたの負担が減ります。
ですが使い方を間違えたりすると折れます。



使い方などは買ったお店や
説明書に書いてあります。









今回はここまでです
最後まで読んでくれてありがとうございます。




たかひろ