んばんは、たかひろです。
突然ですが、あなたのチームに
強打者はいますか?


強打者とは、試合の良い所で
ヒットまたは、ホームランを
打ってくれる頼れるバッター
の事です。


そのようなバッターは
チームに一人は欲しいですよね。


「あ!こいつに打席回ったら勝てる」
「あいつがバッターだから
安心してみてられる」


という存在は欠かせないです。
ですが、うちのチームは
みんな非力。長打を打てる
選手なんていない。


そういうチームもいます。
ですが、力いらずに
○○にボールを当てるだけで
ホームラン性の高い打球を
打てるようになります。


あなたは○○を知ることで


選手が見違えるくらいに
打球をよく飛ばします。

そして、そのバッターがチームでは
欠かせない存在になり、
何度もチームを勝利へと導きます。


そのバッターは何度も
勝利へと導くことで、
打撃賞や優秀選手賞など
数多くの賞を受賞することができます


そして、その選手の保護者からは
あなたへの厚い信頼が寄せられ
他の保護者からも信頼を集め
あなたは学校から評価されます。


そして、一回戦負け弱小のチームは
念願の「優勝」をつかむことができます



逆にこのまま自己流で
強打者に育てようとしても
へんな教え方をしてしまい、


その選手のソフトボール人生を
台無しにしてしまいます。


しっかり教えていれば、
県代表も可能だった選手も
あなたの教え方のせいで
丸つぶれです。


そしたら、優勝どころか
いつまで経っても
ピッチャーがどんなに
頑張って抑えても勝てません。


毎年一回戦負けで終わり
選手も、
「やっても勝てないし
 やっている意味がないね」
とどんどん辞めていきます。


そのような負の連鎖を断ち切るために
あなたが選手に伝える○○とは、



バットの芯にボールを
当てることです。


「当たり前の事じゃないか?」
と思った人もいると思います。


そもそもバットの芯とは
どこの部分でしょうか。

バットには「ビヨンドバット」
といって芯の部分がゴムでできている
バットが存在します。
下の画像でご確認ください

ビヨンド


※黒の部分がゴムです。


ボールは素材がゴムで中空構造のため
非常に柔らかく、バッティング時に
大きな変形を起こし(ボールが潰れる)、
遠くへ飛ばすことが難しいです。


なので、芯がゴムだと
この変形を極力抑えるため
柔らかいもの同士がぶつかれば、
変形も少なくなるという
理論で
芯にゴムが採用されています。

※イメージつきにくいと
思うのでこちらを
参考にしてください

反発



ですが、実際そのバットを
チームが持っていたとしても
芯に当てる事が出来なければ
意味がありません。


芯に上手く当てる練習の仕方を
教えます。


まず初めに、
普通のカーボンバットに
テープなどで芯の部分を
巻き付け印をつけます。



視覚で芯の位置を覚えます。


次に、
トスバッティングなどで
芯にボールを当てながら
何回も繰り返し
体に覚えさせます。



仕上げとして、
バッティングマシーンや
ピッチャーに投げてもらい
芯の位置を改めて確認できたら
実践で上手くいきます。





最後にあなたにしてほしいことが
あります。
動画の確認です。
この動画はより詳しく解説してあるので
ご確認ください。






今回はここまでです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。