私の周りで「第1子ラッシュ」が起きていて、今年は知り合いから親友まで、

ママになって子育てスタートする人と話す機会が増えたんだけど

今改めて子育てを振り返って思うことを書いておこうと思います。

 

まず第一に、子どもはめちゃくちゃかわいい乙女のトキメキラブ

赤ちゃんの頃はもちもちぷにぷにで、あの独特な匂いもかわいい、足の裏さえかわいい、かわいいの塊でしかなくてほんとに最高チュー

 

1歳~5歳と成長しても、よちよち歩き、かわいい言い間違い、素直すぎる疑問、

ちょっと大人のまねした話し方、ただの棒なのに大はしゃぎ、お母さん!と走ってくるかわいさなど、挙げたらきりのないかわいいの連続だったなぁと思う。

 

わが子のかわいいは他の子と比べるものではないけど、わが子よりかわいい子はたくさんいます笑

でも、わが子は『特別』かわいい。これは本当に実感してます。

 

次に、子育て中に外野の声は気にしないこと。

バックグラウンドを何にも知らないし想像もしない奴らが、なんの責任も持たずに

「可哀相ショボーン」だの「親のくせにあんぐり」だの「○○したらいいのに」みたいなことを言ってくることがあるけど、そんなもんは総スルーです。

大昔の育児の知識でアドバイスしてくる奴もいるけど、ふーん。です。

聞きたい言葉だけ聞いてのんびり自分なりに子どもと向き合った方が100倍いい。

 

改めて振り返ってみると、子育てで大事なのは『余裕』だということ。

時間の余裕。心の余裕。お金の余裕。

特に心の余裕は大事。

私は1人目の時、張り切ってというか使命感というか、とにかくちゃんとやらなきゃ!グーメラメラっていう気持ちがあって、心の中に勝手に「世間的な母親像」を自分で作り上げてた。

泣いたらすぐ抱っことか、離乳食は手作りとか、自分のやりたいことをやるのは悪!子ども優先!みたいなやつ。

 

でも今4人育ててきて思うのは、心に置くべきは余裕だってこと。

 

完ミでも離乳食オールベビーフードでもうちの双子はなんの問題もなく3歳になったし、お母さん大好きって毎日言ってくれる。

マック大好きだしチョコも食べるけど虫歯はまだない。

4番目はすこし泣いても、私のご飯や作業が切りよく終わってから抱っこされてる(笑)

 

親に余裕があれば、子どもへの接し方が変わってくる。

カッとなって怒って後から罪悪感持つことも減るし、一緒に小さなことを楽しむこともできる。

親の機嫌が良いのが、子どもにとって一番いい、とも思う。

 

親が頑張ってるのは、子どもたちわかってるよ。まだ小さいけど、小さいなりに。

ご飯手作りじゃなくたって、一緒に散歩するとか本を読むとか、どこかにでかけるとか、愛情の伝え方なんていっぱいある。

 

親だって1人の人間なんだということを、まずは親が心に置いとくべきなんじゃないかなぁと思います。

 

これからさらに成長して、反抗期とかいろいろ来るんだろうけど、私は少しでも余裕を作っていけるように生活したい。

 

そのために投資を始めたし、多少は「無理!」も言えるようになってきた。

 

結局すべては子どものためなんだけど、子どものために自分に優しくする、ということもあるんだよ~と、どこかで悩んでるママがいたらお伝えしたいですニコニコ