検察の政権忖度(そんたく)、ここに極まれリ‼
広瀬めぐみ自民党参議院議員は、岩手県参議院選挙において小沢氏の推す立憲参議院議員を破り、小沢王国の崩壊を印象づけた。
その広瀬めぐみが、自民党女性局の一人としてパリエッフェル塔公費豪華旅行をしてひんしゅくをかった。
さらには、小沢自身の衆議院選挙においても藤原崇(たかし、後に自民党青年局長)が選挙区で小沢を破り、小沢はかろうじて比例復活を果している。
この藤原崇(たかし)自民党青年局長も和歌山における青年局ハレンチパーティーが報じられて、批判を浴びた。
岩手県や和歌山県はどうなっているんだと。自民党は裏金に加えてどうなっているんだと。
この広瀬めぐみ参議院議員は、今度は、カナダ人サックス奏者と新宿歌舞伎町のラブホテルで赤ベンツを運転して不倫をしたと写真入で週刊紙に報じられた。
あろうことか、彼女は、翌朝、赤ベンツで国会に乗り付け、参議院予算委員会に出席している。何度も大あくびをしている姿を写真に撮られて報じられている。
ラブホテル不倫と国会予算審議は、彼女に取っては同列なのだ!
この広瀬めぐみは参議院議員であると同時に弁護士でもある。
この広瀬めぐみが今度は、自身の幽霊公設秘書を作って、公設秘書給与を詐取したと言う。
年間、400万円は税金を詐取しているのだ。
広瀬めぐみは当初はこれを否定していたか、東京地検特捜部の捜査が始まり、国会で追及されてこれを認め、参議院議員を辞職した。
今、東京地検特捜部が捜査を行っているが、特捜部は自民党総裁選(9/27)、その後の補欠選挙(10/27)、衆議院総選挙(11/3か11/10予測)における自民党へ与える悪い影響を忖度(そんたく)して、広瀬めぐみを逮捕ではなく在宅起訴に留めると言う。
一般人であれば、間違いなく逮捕だ。
弁護士資格を持つ国会議員が、法を守るべき弁護士が幽霊公設秘書を作って税金を詐取していたのだ。
検察庁よ、いくら何でもおかしいではないか❓
畝本直美検事総長よ、自公政権によって検事総長に出世させてもらったとは言え、露骨に忖度し過ぎではないか❓
検察は国民の側に立って、公平・公正な捜査を行うべきだ!
↓元朝日新聞記者 佐藤章さんのXより↓
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悪質極まる秘書給与詐欺犯・広瀬めぐみを逮捕せず在宅起訴で済ませる畝本直美検事総長。夫は森友事件の佐川局長らを不起訴処分にした畝本毅・元大阪地検次席検事。ヤメ検となった畝本毅は現在、森喜朗の顧問弁護士。畝本夫妻、湾岸のタワマンで優雅な暮らしを心ゆくまで満喫。
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↓広瀬めぐみの赤ベンツ不倫↓