『築地は守る、豊洲は活かす』天下り利権構造‼ | 春の兆し

『築地は守る、豊洲は活かす』天下り利権構造‼

「築地は守る、豊洲は活かす‼」と小池百合子都知事が一度は立ち止まったつきじの卸売市場を豊洲に移転する時に発した言葉だ!

築地は守るとは、築地の食文化だけではない!

浜離宮恩賜庭園緑も危ない!
昔は大名屋敷に付随した江戸文化の残る憩いの場なのだ!
↓Web検索より↓

浜離宮恩賜庭園は、徳川将軍家が所有した江戸の代表的な大名庭園です。 面積は25haで都内に残る大名庭園の中でも最大級です。 将軍家の縁戚である甲府藩主松平綱重が下屋敷(1652)として4代将軍家綱から拝領したのが始まりです。

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この場所に国際会議場や後楽園球場の移転先となりビルが林立してIRカジノ誘致まで危ぶまれる!
今の後楽園球場自体も東京都幹部の天下りの多い三井不動産だ!
読売新聞と共に手狭となった飯田橋から築地に移転する。

さらには築地に隣接する東京五輪村跡地の晴海フラッグと呼ばれる土地は9割引で三井不動産を中心とするデベロッパーに払いで下げされて、デベロッパーは投機目的でタダ同然に購入して中国などの外資系に転売で大儲けしようとしている。

本来なら東京都民の公有地を都幹部が天下りした三井不動産を中心とするデベロッパーに投機目的で9割引で払いされている。

正に安倍晋三が国民会議関西支部長の籠池さんの経営する幼稚園に国有地を8億円値引きして払い下げた森友学園問題を上回る、都幹部が天下りした三井不動産関連企業との癒着が疑われる!

第2の森友事件だ!

↓朝日新聞が報じた↓

築地に屋根付き5万人スタジアム、市場跡地の再開発 東京都が公表
土舘聡一 伊藤あずさ