木原誠二事件はまだ終わっていない! | 春の兆し

木原誠二事件はまだ終わっていない!

YouTube番組「あつまれニュースの森」で金子吉友さんと種夫の2人の姉の対談があった。


以下はその書き起こしだ!


5/17 種夫さん遺族が地検に新証拠提出

新しい検事にあった。


前の検事は真面目一筋、新しい検事は人の良さそうな検事(ワンピースのジンベエ、縁の下の力持ち)

じっくりしっかり捜査をしていく。

遺族要望があれば遠慮なく言ってくれ。

公平、公正にやっていく。

資料も読み込んでいる感じ

佐藤誠さんの冊子「ホンボシ」も任意提出6/25発行


新検事との面談

弁護士から事前に聞いていたが、

希望が見えてきた!

参考になるものを見つけて提出できればと思っている。


(時系列)

2006年 安田種夫さんの不審死事件発生

4/7 種夫さんが父親のハイエースを借り

4/8 X子と子供だちを連れ戻した

4/9 22時頃 種夫さんが血まみれで死亡(死亡推定時刻)

4/10 3:30〜50 父親が現場到着

通報後、不審者170cm,50代、顔は見ていない。

※戻ると靴が減っていた。電気が消えていた。遺体の方向が変わっていたこと。(第一発見者である父親が求めても警察は調書に書いてくれなかった)

数分後59頃、警察官2名が到着

一緒に2Fに上がって、1Fで待つようにと言われて1Fに降りた。

その後、1Fで事情聴取を受ける。

5:30〜6:00 母、姉2人が現場到着。

父親がF本家の人間は誰か来ているのかと警官に聞いたら隣(2F)に妻と子供がいると。

車で待機

8. :00 種夫さんの遺体搬出

家族が大塚署へ

子供、X子の父親、兄を見かける

X子は事情聴取中と聞く

X子の父親が署員と談笑する姿に母親がショック。

検視は霊安室で行われたのではないかと佐藤誠さん。犯罪の可能性あり

刑事が父親に明日、司法解剖を行うと伝えて、さらに司法解剖前なのに事件性が無いと伝える。父親はショック。

警察は早い段階から恣意的に自殺として処理しようと受け取れた。

警察が、このような事件に直面した遺族に知識がないことをいいことに言いくるめていると感じた。(長姉)

司法解剖には不詳の死(自殺とも他殺とも見分けがつかない)

4/11 遺族が遺体を引取りに大塚署へ

向かいの喫茶店で待機

大塚署からX子は遺体を引き取らないと言った。(離婚はして無かった)

4/12か4/13 X子は離婚届け

夕方、葬儀社に遺体を自宅へ

4/14 大塚署の実況見分は種夫の父親、X子の父親、次姉が立ち会った。

捜査員が大げさに「あった」と言ってパケを拾い上げた。

※「あった」と言う表現、事件当日の検分でなぜ、見つけられ無かったのか?

種夫の父親は違和感を感じてこれを見た。

次姉は全く記憶がない。

さらには、事件当日の検分で見つけられなかった携帯電話が見つかる「見つけたX子の父親が芝居じみていた」


なぜ、実況見分が3日頃の4/14とは余りにも遅い


現場検証の前にX子やX子の父親が出入りし、荷物運びだし、整理。(事件現場に検証前に出入り)

種夫さんの遺族が警察に聞いたら了解していると。

最小限度のものは持っていかないといけないしとして警察が許可したと。

本棚の調べでF本氏の本だからそれは調べなくていいと警官通しで喋っていた。


4/14の実況見分は、殺人事件の捜査ではなく礼状には覚醒剤取締法違反と書かれていた。


大塚は解剖前から遺族に「事件性なし」と言ったり、実況見分が3日後に行われた事、その礼状が殺人事件ではなく、

覚醒剤取締法違反であった事、さらにはその実況見分で捜査員がパケを見つけて「あった」と言った事を総合して考えると警察が身内の犯行を隠すために「自殺として処理するシナリオ」を作り上げた事が浮かび上がってくることが分かる!


2018年に再捜査の始まった12年後になって初めて、遺族は警察によって未解決として処理されている事が分かった!

(2018年当初、警察は未解決事件を真剣に再捜査しようとして遺族にもそのことを告げていた。)

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ここに強制捜査の始まった2018年当時、X子の夫となっていた木原誠二自民党政調副会長と栗生俊一警察庁長官(現岸田内閣官房副長官)らによる政治的圧力が働いた事が強く類推出来るのだ!


警察による公平、公正な捜査が復活することを願う‼


木原誠二事件はまだ終わっていない!

↓文春より↓


↓種夫さん遺族と普通の元捜査官、佐藤誠さん↓


↓俺が手を回しておいたから↓

↓木原誠二が手を回した先(想定)↓

↓栗生俊一は岸田内閣の官房副長官↓
↓2018年再捜査当時の警察庁長官↓