自動車業界の護送船団方式、トヨタのデータ偽装‼ | 春の兆し

自動車業界の護送船団方式、トヨタのデータ偽装‼

自動車業界のデータ偽装はここに極まった!

経産省や国土交通省の既得権益である車検制度は過度に利用者から高額の車検費用を義務付けている。

一方で、これらの省庁に守られたトヨタを筆頭とする護送船団方式の自動車業界が命に関わる車のデータ偽装を行っている!

内部通報がなければ分からない悪しき慣行だ‼

とにかく、公明党創価学会の既得権益の国土交通大臣が監督官庁の責任を果たしてないために舐められているのではないだろうか?
少なくても企業不祥事が発生する度に平謝りしている公明党出身の斉藤鉄夫国土交通大臣は監督不行き届きの責任を取ってほしい!

自動車業界のデータ偽装がまかり通るのなら、高額の出費を強いられる車検制度のあり方を見直して欲しいものだ!

とにかく、安倍、菅、岸田の自公政権により企業倫理まで喪失し、勝ち組のトヨタをはじめとする大企業の何でもありの不正行為が蔓延している!

↓現代ビジネスが報じた↓

今期の業績予想で連結売上高は43・5兆円、純利益は4・5兆円。世界で最も多くの自動車を販売するトヨタが、どこかおかしい。グループで相次ぐ不正は経営のプロたちの目にどう映っているのか。

度重なる不祥事を陳謝

世界最大の自動車メーカー、トヨタ自動車の足元が揺らいでいる。

今年1月には、トヨタグループの源流で、トヨタ車のエンジンなどを受託生産する豊田自動織機で新たに不正が見つかったと特別調査委員会が発表した。昨年は100%子会社であるダイハツ工業で、安全性を確かめる検査をめぐって174個もの不正行為が発覚。'22年には子会社のトラック大手、日野自動車でも燃費試験などで不正があったことを発表している。

グループを束ねるトヨタ会長の豊田章男氏(67歳)は1月30日の会見で、

「認証(試験)で不正をしたわけで、販売してはいけない商品をお客様に届けたということが起こったと思う。絶対にやってはいけないことをやってしまった」「私自身が責任者としてグループの変革をリードしてまいりますので、皆さまのご支援をお願いいたします」

と弁明した。

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