またしても維新は自民党にウソをつかれた! | 春の兆し

またしても維新は自民党にウソをつかれた!

日本維新の会の馬場伸幸は、岸田文雄自民党総裁と政治改革法案で合意した後に、政策活動費は50万円を超えるものを10年後に公表とウソをつかれ、衆議院通過後、参議院に来た今、また、文通費改革は今国会成立は困難とウソをつかれた!

日本維新の会は、ウソつき自民党と一体、何を合意したのだ?

合意の引き換えに馬場伸幸が万博担当大臣で入閣すると言う裏約束か?

本当に裏金自民党も野党抜け駆けで政治改革法案を骨抜きにした日本維新の会もまったくの党利党略だけで国民の方を向いていないではないか?

↓時事通信が報じた↓
文通費改革、今国会は困難 自民幹部言及、維新反発「うそつき内閣」


自民党の浜田靖一国対委員長=4月5日、首相官邸

自民党の浜田靖一国対委員長は11日、調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)の改革に関し、「すぐに解決する話にはなっていない。日程的に厳しい」と述べ、23日までの今国会中に成案を得るのは困難との認識を示した。国会内で記者団に語った。自民と旧文通費改革で合意している日本維新の会は強く反発した。


 国会議員に月100万円支給される旧文通費は使途公開の必要がなく、維新はかねて制度の見直しを主張してきた。岸田文雄首相(自民総裁)は5月末、維新の馬場伸幸代表と会談し、使途公開と残金返納を義務付ける立法措置を講ずることで一致。これを受け、維新が政治資金規正法改正の自民修正案に衆院で賛成した経緯がある。


 馬場氏は記者団に「『うそつき内閣』と言っても過言ではない。約束を破るなら最大限の力で自民を攻撃する」と批判。参院で審議中の規正法改正案の採決で、反対も辞さない考えを示した。

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↓何のために骨抜き政治改革法案の合意?↓