大阪・関西万博メイン会場でもメタンガス噴出‼ | 春の兆し

大阪・関西万博メイン会場でもメタンガス噴出‼

大阪・関西万博メイン会場でもメタンガス噴出と昨日、報道各社が報じた!

メタンガス噴出については、3月にメイン会場から離れたトイレの建設現場でメタンガス噴出によるガス爆発が報じられた。

この時に発表された写真は1枚だけで、先日、消防当局の現場写真が明るみに出て天井までもガス爆発で被害が及んでいることが分かり万博協会の隠ぺい体質が批判されている。

しんぶん赤旗に掲載された写真では大屋根リングの内側(メイン会場)の写真で、長い煙突が立っており、これがメタンガスのガス抜き用煙突であることが分かる。

工事で引火させないためとは分かるが、メイン会場の設備が完成した後に地下から噴出するメタンガスがどこへ行くのかが大変気にかかる!
人が多く集まるメイン会場の中にメタンガス噴出する場所が複数あると言う事だ!
人体には影響ないと言っているが、現にトイレ建設現場ではアーク溶接の火花に引火して爆発しているのだ!

なぜ、開催まで1年を切った今になってこんな情報が出てくるのだ⁉

【速報】万博会場メタンガス「パビリオンエリア」でも検出 当初は「ガス存在の可能性低い」と発表

■万博トイレの建設現場でガス爆発事故【速報】万博会場メタンガス「パビリオンエリア」でも検出 当初は「ガス存在の可能性低い」と発表万博建設工事現場


今年3月、メタンガスによる爆発事故が起きた、万博会場の工事現場で、新たに4か所でメタンガスが検出されていたことが分かりました。

ことし3月、万博会場となる夢洲の「グリーンワールド工区」のトイレで、溶接作業中に出た火花が地中から出ていたとみられるメタンガスに引火する事故が発生しました。

■パビリオンのエリアでもメタンガス検出 基準の4分の1以下

【速報】万博会場メタンガス「パビリオンエリア」でも検出 当初は「ガス存在の可能性低い」と発表

3月発生のガス爆発事故

これを受けて、博覧会協会が会場の260の地点で測定していたメタンガスの濃度を確認したところ、当初、メタンガスが存在する可能性が低いとしていた、パビリオンが立ち並ぶエリアの4か所でも検出されていたことが新たに分かりました。

メタンガスの濃度は、法令が定める基準の4分の1以下で、体調不良を起こした人は出ていないということです。

博覧会協会は、来月中に安全対策を取りまとめたいとしています。

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以下、デモクラシー・タイムズより


↓メタンガス爆発のあったトイレ建設現場↓


↓メタンガス爆発現場と大屋根リング360億円↓

↓建設現場の夢洲(ゆめしま)埋立地↓

↓野積されたPCB汚染土↓