東京都知事選で日本共産党が蓮舫さんの支援を表明‼ | 春の兆し

東京都知事選で日本共産党が蓮舫さんの支援を表明‼

日本共産党の志位議長と田村委員長がこぞって、無所属で立候補する蓮舫さんを支援する事を表明された!

大変心強い事だ!

小池百合子は自民党東京都連都議会のドン内田茂氏の利権、閉鎖的な体質を改革すると言って8年前に東京都知事に初当選した。

この初心をないがしろにした小池百合子都知事が東京五輪強行、築地の豊洲移転、築地再開発や神宮外苑再開発などで利権誘導の環境破壊、電通を使った浪費のプロジェクションマッピング等と、今や情報公開もない利権誘導、環境破壊を繰り返す東京都のドンと化している!

ぜひとも蓮舫さんにリセット、立ち止まって考えてもらいたい!

↓報道ステーション土日ステさんのXより↓

【「小池都政をリセット」蓮舫氏“#都知事選”出馬表明の背景は…】

立憲民主党 #蓮舫 参院議員
「反自民党政治・非小池都政。私は東京都知事選にこの姿勢で臨みたい。小池都政をリセットする夏。そんな東京都知事選挙に臨みたい」

この8年間の彼女の功績・実績はどうか。7つのゼロ公約、どこにいったのか。介護離職・残業・都道の電柱・多摩格差・満員電車どれもゼロにはなっていない

「今は小池都知事から公約ゼロの声は聞こえない。その代わりに突然、思いついたかのような政策ばかりが、私には印象に残っている」


「3選出馬するのであれば“自民党返り”。自民党と一緒に行動していることをなんと説明するのか」


▼自民党の体質を批判し誕生した小池都政

→しかし関係修復が進む


立憲民主党 蓮舫 参院議員

「自民党と二人三脚、私はこの矛盾についていけない。こうした変わり身の早さに私はついていけない。裏金議員、政治とカネの自民党、自民党政治の延命に手を貸す小池都政をリセットしてほしい、その先頭に立つのが私の使命」


▼都知事選のたび取り沙汰される、蓮舫氏の名前

蓮舫氏に近い議員

「コロナ禍だった4年前は、情勢調査の結果“今じゃない”となった。それ以来、出馬の意思はあった。2週間ほど前から“補選と知事選、両方勝利したら環境が整う”という話をしていた」


目黒区の都議補選では、小池知事が支援した自民候補を破って立憲候補が勝利。与野党対決となった静岡県知事選でも、野党系候補が自民党が推薦した候補を破る
→出馬を決めたのは“昨夜”

立憲民主党 蓮舫 参院議員
「最後の一押しというか判断するひとつの材料ではあるが、野党候補を選んでくれたのは、いまの自民党政治に対する強い怒りの声があるんだと思う。その声に私は反響している」


▼小池知事も29日の都議会で“立候補”正式表明か

都民ファーストの会 関係者

「蓮舫氏サイドは裏金問題で自民党と戦いたいけど、候補者を立てていないので、小池知事にレッテル貼りをしてたたいているのだろう。それが都知事選でやることなのか、疑問に感じる」


→構図は事実上の“与野党対決”の様相に

小池知事を支えるのは、自身が特別顧問を務める“都民ファースト”。裏金問題で逆風にある自民は独自候補は擁立せず、支援に回る方向で調整。小池知事との関係が良好な公明も支援か


▼蓮舫氏は“無所属”として出馬へ

→立憲や共産が支援する見通し


立憲民主党 手塚仁雄 都連幹事長

「私は機は熟してきたと思う。皆さんが声を上げたこと、蓮舫さんも意気に感じて、本当にもんどり打って悩みながら、力強い決断をしてくれたと思う」


共産党 小池晃 書記局長

「最強最良の候補者を決めることをできたと、大変うれしく思っている。私もできることはなんでもやろうと。車の運転以外は全部やろうと。運転免許を持ってないもので」


→ただ、立憲の支持母体である連合は共産との“野党共闘”に否定的な立場か

立憲民主党 蓮舫 参院議員
Q.野党共闘に対する考えは
「信頼関係はもちろん大事にしていきたい。反自民党政治・非小池都政のオール東京、そこに共鳴する一人でも多くの支援をいただきたい」

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この裏金自民党、萩生田光一自民党都連会長と一体となった小池百合子を学歴詐称の明らかになった今でも公明党創価学会が支援すると言う。

単に組織防衛のためだけに権力にすり寄る公明党創価学会。


さらには第2自民党と自ら発言して憚らない遵法精神に乏しい日本維新の会。


野党分断を図る連合の非共産党の主張を受け入れて小池百合子を支援する国民民主党。


彼らの動向が東京都知事選はおろか日本の国政を左右する‼


悪を悪と言えない政党や大手メディアに明日はない‼


蓮舫さんには是非とも

「悪貨が良貨を駆逐する」世の中の世直しをして欲しい!


↓共同通信より↓

蓮舫氏、都知事選へ出馬表明 「小池都政をリセット」

記者会見で東京都知事選に立候補すると表明した立憲民主党の蓮舫参院議員=27日午後、東京・永田町の党本部



蓮舫氏は会見で、派閥の政治資金パーティー裏金事件など自民の「政治とカネ」問題を批判。かつて都議会自民を「ブラックボックス」と評した小池氏が、自民と二人三脚になっているとして「小池氏では改革はできない」と主張した。

 また、小池氏の公約達成度を疑問視し、18歳以下の子どもへの月5千円給付など最近の施策について「公金を使った事前の選挙運動と思えてしまう」と述べた。議員辞職するかどうかは「党執行部と相談する」とした。

 都知事選には広島県安芸高田市の石丸伸二市長(41)ら20人以上が立候補の意向を表明している。

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↓立憲民主党 蓮舫議員↓共同通信より