教育現場の荒廃ここに極まれリ‼ | 春の兆し

教育現場の荒廃ここに極まれリ‼

横浜市教育委員会は、同僚の校長らのわいせつ事件の裁判に際して、横浜地裁に教職員を動員して一般の人が傍聴できないように席を満たしていたと言う。

横浜市教育委員会の動機は何なのだろうか?
罪に問われた元同僚を守ると言う事があったのかもしれない!
何よりも元職員のハレンチ行為を世の中に知られたくないと言う隠ぺい工作だったのだろう!

それにしても教育に携わるものがこんな隠ぺい工作をするとは、子供たちにどう説明するのだろうか?
動員された職員達も誰一人として異議を唱えなかったと言うのは驚きだ‼

裏金作りの安倍派議員が、歴代文部大臣を輩出して森、加計、桜、統一教会と政治の私物化やカルトの偏向した教育に関わっていた。
今の盛山文部大臣などは、統一教会と政策協定を結んでいながら大臣の椅子にしがみついている!

この自公政権の文部科学行政こそ、地方の教育委員会組織の隠ぺい体質を助長するように働いているのだろう!

↓東京新聞が報じた↓
なぜか満席の横浜地裁…記者は1人の傍聴者の後を追い、確信した 横浜市教委の「傍聴ブロック」発覚の経緯

2024年5月22日 06時00分

 「著名人の事件でもないのに、なぜこんなに多くの人がいるのか」。横浜地裁で開かれた、ある被告の刑事裁判で、記者は3月以降、疑問を持ち続けていた。
横浜市教育委員会は21日、2019年度から今年4月にかけて横浜地裁で公判があった教員によるわいせつ事件で、多数の職員を動員して法廷の傍聴席に行かせ、一般の人が傍聴できないようにしていたと発表した。>


横浜地裁(資料写真)

横浜地裁(資料写真)


◆取材を受けたくない?ぶっきらぼうな短い返事

 強制わいせつ罪に問われた神奈川県内公立小の元校長の裁判。4月下旬、午前11時開廷の30分ほど前に法廷に向かうと、入り口にはスーツ姿の男女60人ほどの長い列ができていた。関係者によると、午前10時ごろには50人以上が並んでいたという。傍聴席は48席しかなく、この日の論告求刑の取材を断念せざるを得なかった。
 3月も、同じ裁判で傍聴席はスーツ姿の人で埋め尽くされていた。被害者保護の観点から、裁判所内に掲示されている開廷表でも被告の名は伏せられているため、明らかに異様だった。

 公判後、裁判所の外でスーツ姿の女性に傍聴のきっかけを聞いた。「誘われたので」「興味があるので」。ぶっきらぼうな短い返事が繰り返された。強い口調から、取材を受けたくないという意志を感じた。

◆職員の出張記録を求めると、市教委は時間稼ぎを始めた

 市教委は組織ぐるみで傍聴を妨げているのでは。
 頭に浮かんだ。だが、被告が教員ということ以外に手がかりがない。そこで4月の公判後、傍聴人の1人の後を追った。乗り込んだ地下鉄の同じ車両で様子をうかがっていると、10分ほどで下車。横浜市南部学校教育事務所(港南区)が入居するビルに入っていった。
 傍聴人は市教委職員で、被告も市に関係していると確信。すぐに市教委に、地裁への職員の出張記録や具体的な指示が分かる文書の開示を求めた。通常は2週間以内に開示するかの通知があるはずだが、今月15日に「期間内の開示決定が困難」と延長の連絡がきた。
(森田真奈子)

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統一教会に汚染された自公政権の文部科学行政‼

神奈川4区自民支部長(次期衆議院候補者)↓

↓山本朋広 元文部科学政務官↓

↓統一教会幹部と安倍晋三↓

↓山際大志郎元経済再生大臣 神奈川18区次期衆議院候補者

↓井上義行参議院議員(元安倍総理秘書官)神奈川県小田原出身統一教会の食口(シック、信者)になりましたと絶叫