木原誠二事件に見る日本の凋落‼ 警察のキャリアとは何だ? | 春の兆し

木原誠二事件に見る日本の凋落‼ 警察のキャリアとは何だ?

警察は地位と権力を利用して2006年に発生した安田種夫さんの不審死事件を「自殺とした(事件なし)」とした。


2023.12月末にこの事件は「不詳の死」(原因が分からない死)として警視庁から検察に送付された。


今、この事件は検察の手にある。


この恣意的な警察による検察への送致は、遺族に寄り添うこともなく、X子の夫となった木原誠二自民党幹部と栗生俊一(当時警察庁長官)、二人ともに岸田内閣発足時の官房副長官の警察への政治的圧力によりなされた疑いが強い。


栗生俊一 岸田内閣官房副長官(再捜査時、警察庁長官)。

露木康浩 警察庁長官。

國府田剛(こうだつよし)警視庁捜査一課長→今年、新宿警察署長へご栄転。

元捜査官の佐藤誠さんは、露木警察庁長官と國府田剛(こうだつよし)前捜査一課長(現、新宿警察署長)の遺族の苦しみに寄り添うこともなく「事件性なし」発言に憤りを感じておられる!

あつまれニュースの森より

↓2018年再捜査もみ消しは安田種夫さんの元妻X子の夫となっていた木原誠二自民党幹部のこの発言に始まる!↓

↓木原誠二の政治的圧力ルート想定↓


↓2023年7月に始まる木原誠二事件の文春報道の火消しルート。警察OBの栗生俊一官房副長官の「木原誠二が困っているどうにかしてやれ」に始まる↓

↓栗生俊一は2018年、再捜査時の警察庁長官であり、現、岸田文雄内閣の官房副長官(兼 内閣人事局長)でもある↓


↓露木康浩警察庁長官は事件が立件票交付事件(検察が事件性を判断)であるにも関わらず、警察トップとして「事件性なし」を発言。越権行為を批判された↓

↓國府田剛(元捜査一課長)
↓RMCAチャンネルより

以下、Arctimesより

↓2018年再捜査時の捜査官、佐藤誠さんと被害者、安田種夫の遺族(父親と姉)↓露木康浩警察庁長官の「事件なし」発言に激怒して、文春実名告発↓

↓遺族は2006年に自殺とされ、失望のどん底に陥れされ、その12年後後、2018年に突然、再捜査をやると言われて希望の光が見えたが、8ヶ月足らずで突然に捜査終了を告げられた。(X子の夫となっていた木原誠二自民党情報調査局長と栗生俊一警察庁長官による政治的圧力がかかった疑いが強い)

↓W警部は佐藤誠さんの元同僚で、佐藤誠さんは信頼していると言う。「國府田課長から自殺と言わされている」と。
法医学鑑定書は一回、首から刺し入れたものを本人が抜くことは難しいと鑑定。
この鑑定書を根拠に2018年に裁判所が捜索差押許可状を発出し、再捜査が行われている↓

↓井ノ口さんはこの後、急に退職↓
(佐藤誠さんは元上司として信頼)

↓なぜ、初心を忘れ権力に屈した?