日本維新の会で内紛‼ | 春の兆し

日本維新の会で内紛‼

遵法精神に欠ける日本維新の会で、遵法精神に関わる問題で内紛が発生している。

先の東京15区衆議院補欠選挙に出た日本維新の会の金澤ゆい氏が立候補して落選しているが、その選挙運動に関わる問題で日本維新の会の藤田高俊幹事長がSNSで問題発信した足立康史衆院議員を党紀委員会にかけようと動いているものだ。

維新は4月に行われた衆院東京15区の補欠選挙の期間中、「機関紙・日本維新」を配布した。裏表紙には、東京15区に出馬した金沢結衣氏ら2人の補選候補を掲載。選挙活動ではなく、政治活動用の機関紙として配布した。


足立康史衆院議員はSNSでこの事を取り上げて「党として、動員している方々に、平常行っていない方法での機関紙配布を指示することは、控えるべき」と投稿。公職選挙法に違反するリスクを指摘したと言うものだ。


これを候補者を出している東京維新の会が公職選挙法201条に基づく一般論として、「告示日前6カ月以上発行されている機関紙は、通常の方法で配布できる」と確認を取っていると言うことで日本維新の会の藤田高俊幹事長に足立康史衆院議員を党紀委員会にかけるよう要請し、藤田幹事長がこれを受け入れて党紀委員会を開くことにしたものだ。


選挙期間中は掲示板に掲載する選挙用ポスターも含めて選挙管理委員会において厳格に管理されている。


↓フジテレビが報じた↓
維新、機関紙めぐるSNS投稿で党内対立 「遵法意識を語るのは噴飯もの」過激“上申書”で党紀委員会へ 議員の処分検討

配信


維新、機関紙めぐるSNS投稿で党内対立 「遵法意識を語るのは噴飯もの」過激“上申書”で党紀委員会へ 議員の処分検討

FNNプライムオンライン

フジテレビ,政治部

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↓文春より↓