アメリカの狂気を象徴するトランプ大統領候補‼ | 春の兆し

アメリカの狂気を象徴するトランプ大統領候補‼

今年11月の大統領選に向けて、共和党はトランプ元大統領を候補として選定し、民主党のバイデン大統領に対向しようとしている。

今の予想ではトランプの人気がバイデンを少し上回っているようだ。

このトランプは前回(2020年)、大統領選に不正があったとしてバイデン大統領就任式のあるアメリカ議会襲撃を扇動した疑いで罪に問われている。
この襲撃では、5人程度の死者も出た。

さらにはトランプ大統領候補を相手取っての、今、進行中の裁判に「トランプ氏が不倫口止め料支払いを個人的に指示」したとする大統領選に不利なスキャンダルもみ消し疑惑がある。

こんな人物をアメリカと言う国は本気で次期大統領に据えようとしているのだ!

このトランプは分断を煽り、熱狂的な支持者を利用して勝利しようとしている。
アメリカンファースト(まずはアメリカの利益になること)でヨーロッパや日本にまで分断を持ち込む事は必至だ!

ウクライナへの軍事支援を遅らせ、苦境に陥れたのもこのトランプだ。
まるでロシアの代理人のように振る舞った!

安倍晋三が賞味期限切れアメリカ製武器の高値購入を約束させられて、その後年度ローンのために日本は防衛費倍増、大増税、社会保障切り捨てをせざるを得なくなった‼

↓ロイターが報じた↓
トランプ氏が不倫口止め料支払いを個人的に指示、元顧問弁護士の証言

[ニューヨーク 13日 ロイター] - ニューヨーク州地裁が13日に開いたトランプ前米大統領の不倫口止め疑惑に絡む事件の公判で、トランプ氏の元顧問弁護士マイケル・コーエン氏(57)が、2016年の大統領選への影響を懸念していたトランプ氏が口止め料支払いを個人的に承認して指示した、と陪審団に証言した。

かつてトランプ氏の最も忠実な側近の一人だったコーエン氏は検察側の最重要証人として出廷。トランプ氏と不倫関係にあったとされる女性がタブロイド紙に情報の売り込みをしていることをつかんだコーエン氏に向かって「このままでは私は女性に嫌われる。選挙戦にとって大惨事になる」と告げた上で、口止め料支払いを命じたと明かした。

検察側は、大統領選後にトランプ氏がコーエン氏にこのお金を返すとともに、帳簿上は「法務費用」と偽って処理した罪を追及している。

トランプ氏の弁護団は、口止め料支払いは同氏の家族が嫌な思いをするのを防ぐためだったとも主張しているが、コーエン氏はトランプ氏が心配していたのは選挙戦への影響だけだったとこれを否定した。
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↓wikipediaより↓

2021年アメリカ合衆国議会議事堂襲撃事件(2021ねんアメリカがっしゅうこくぎかいぎじどうしゅうげきじけん、英語: 2021 United States Capitol attack)は、2021年1月6日アメリカ合衆国で起きた政治的な暴動事件。当時の同国大統領であったドナルド・トランプの支持者らが、「2020年のアメリカ合衆国大統領選挙選挙不正があった」と訴えて、アメリカ合衆国議会(連邦議会)が開かれていた議事堂を襲撃した。議事堂では、前年の大統領選挙に基づく各選挙人の投票結果を認定し、選挙に勝利したジョー・バイデンが次期大統領に就任することを正式に確定しようとしていた最中であった。議事は中断され、議会機能が一時的に喪失した(上院が5時間53分[59]下院が6時間42分[60] 

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