官邸の犬、検察は安倍・菅時代と何も変わらない! | 春の兆し

官邸の犬、検察は安倍・菅時代と何も変わらない!

自民党裏金問題で自民党安倍派の会計責任者の初公判が5/10から始まった。

安倍派の事務総長であり会計責任者の松本淳一郎被告の初公判において、検察側は冒頭陳述で「安倍派の収支報告書作成に国会議員は関与していなかった」とした。


これを紀藤弁護士は痛烈に批判している!


検察の政治への忖度が見苦しい」と。


私を含む多くの国民が紀藤弁護士同様に検察が岸田自公政権に忖度していると思っている!

これは安倍・菅時代に森友、加計、桜問題をもみ消した黒川弘務元東京高検検事長の時と少しも変わっていない!

↓東スポWEBが報じた↓

紀藤正樹氏
紀藤正樹氏


紀藤正樹氏 裏金問題初公判「国会議員の関与なし」を猛批判「検察の政治への忖度が見苦しい」

 弁護士の紀藤正樹氏が11日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新し、自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件をめぐる検察の対応を批判した。

 政治資金規正法違反(虚偽記入)の罪に問われた安倍派(清和政策研究会)の会計責任者・松本淳一郎被告の初公判が10日に開かれ、検察側は冒頭陳述で「安倍派の収支報告書作成に国会議員は関与していなかった」とした。


紀藤氏はこの問題に関する記事をXに貼付したうえで、「事務方の億単位の経理のミスを管理する側の政治家が気付かずチェックもしないこと自体が関与ではないか」と疑問を呈した。さらに「検察の政治への忖度が見苦しい」と、事件の核心に踏み込もうとしない検察側を厳しく批判した。

 裏金問題について国民は実態の解明を望んでいるが、今回の裁判では問題の核心が明らかになることは期待できそうになく、〝出来レース〟との批判も噴出している。

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↓安倍派の会計責任者、松本淳一郎被告


↓妹尾さんのXより↓

やっているふりだけの検察。
東京高検検事長畝本の夫(元高検検事長で退職)は財務省の赤木事件に関連する国有地廉売関連文書改造容疑の官僚をすべて不起訴にした ご褒美に高松高検検事長に出世した
現東京高検検事長(次期検事総長最有力)の畝本直美は
黒川事件の再来を防ぐため自民党が検察人事に口出ししないことで手打ちして ほとんどの議員を不起訴にした。

↓キノシタ薬品さんのXより↓
夫の人相を見ると法曹界で純粋培養されたような世間知らずの危うさを感じる。森喜朗の相談役をしているとも聞く‼

↓安倍・菅時代の黒川弘務元東京高検検事長↓官邸の犬と呼ばれた!↓