非情で冷たい小池百合子の素顔‼ | 春の兆し

非情で冷たい小池百合子の素顔‼

小池百合子のカイロ大学卒業の学歴詐称隠ぺい疑惑の再燃は、元側近の小島敏郎さんの告白に始まる。

有能な官僚だった小島敏郎さんは小池百合子と環境庁時代に知り合い、その後、小島さんは小池に請われて都民ファースト事務総長となり一緒に都政に携わる事となる。


小島さんが学歴詐称隠ぺい工作を手伝わされたと告白したのは、小池百合子の裏切りだった!


築地の豊洲移転について、地元の反対に逢い「一度立ち止まって考える。」と言ったものの半年遅れで豊洲移転を決めてしまった。小島さんが築地の地元住民と折衝している最中にだ。

小池百合子の小島さんへの裏切りはこれだけではない。東京五輪のゴリ押しとそれに続く神宮外苑再開発のための高さ制限撤廃による環境破壊の再開発だ!


小池百合子の進めた築地再開発、豊洲再開発、神宮外苑再開発とそこには数多くの樹木伐採の環境破壊と利権が絡むものだった!


そこには「女性初の総理大臣」を目指した小池百合子の野望があり、森喜朗や菅義偉、二階俊博らの利権に絡む自民党への回帰がある。


都民ファーストを立ち上げて腐敗した自民党都政を刷新するとか、国政でも「希望の党」を立ち上げようとした事も国民が自公政権に失望して、政治刷新をしてくれるのではないかと言う期待に応じたものだったが、今となっては、何の大義もない小池百合子の個人的野望に過ぎない事がハッキリした。


小池百合子はいつも権力者に近づき、のし上がっては、権力が移ると裏切って次の権力者へ近づくと言う処世術を繰り返してきた。


小池百合子の世襲でもない男社会の政界で一人戦っていると言う姿が、女性たちの共感を呼ぶこともあっただろう。


しかし、小池百合子のテレビや政界へのスタート時点でカイロ大学卒業と言う学歴詐称は、今、小池百合子に関わってきた北原百代さん(カイロ時代に彼女とルームシェア)や石井妙子さん(女帝 小池百合子著者)、小島敏郎さんの告発によって首にあてがわれた真綿のように首を締め付け始めている!


7月7日の東京都知事選挙へは小池百合子は立候補すると思われるが、小池百合子と40年来の友人の奥谷さんは経歴を消して立候補するのではないかとおっしゃられる。

聞かれれば、騒がれるので消したと答えるだろうと。

小池百合子は、この騒ぎをも話題になると利用する人物なのだと。


非情で冷たい小池百合子の素顔‼

政治家としての大義がない。

(大義、国民のためにこれをやる)

中身がない。

あるのは裏切りのみ。


一月万冊の元朝日新聞記者の佐藤章さんは、(選挙ポスターに)カイロ大学卒業と書かなければ、その事自体が学歴詐称に問われるのではないかと言う。


私は小池百合子は都知事立候補を止めるのではないかと思う!


なぜなら、小池百合子はそこまでしてまでも立候補に値するような「政治家としての大義」を持ち合わせてはいないと思うからだ!


↓デモクラシー・タイムズより↓