平和憲法を持つ国、日本は専守防衛を逸脱していないか?
平和憲法を持つ国、日本は専守防衛を逸脱していないか?
『第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 ② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 国の交戦権は、これを認めない。』
日本はかつて大東亜共栄圏の美名のもとに周辺諸国を蹂躙し、多くの戦死者を出し、その結果、国家存亡の危機に陥り、戦後の焼け野原の中で『二度と過ちは繰り返しません』と誓った!
その言葉を憲法9条で条文化し、憲法99条で国会議員や公務員らにこの憲法を尊重し擁護する義務を定めている。
↓日本共産党
三浦誠 赤旗社会部長のXより↓
一戦を交えないために政治家がいる、外交がある。憲法9条がある国で、一戦交える覚悟を国民に求める時点で政治家の資格はない。だいたい勇ましいことをいう政治家は前線にたたず、若者ばかりが戦地に送られていく。
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特に指導者は戦う事を美化したり煽るような言葉は現に慎むべきだ‼
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2024.4/30
河村たかし名古屋市長は30日の会見で、「祖国のために命を捨てるのは道徳的な行為」と発言
名古屋市の河村たかし市長は22日、市が条例で定めた「なごや平和の日」の意義を問われ、「(戦争で)死んでいった人たちに思いを寄せないといけない」と述べたうえで、「祖国のために命を捨てるのは高度な道徳的行為だ」と発言した。
2024.5/3
糸数健一与那国町長
一戦を交える覚悟
↓沖縄タイムスより↓
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