立憲民主党は政治改革法案に妥協すべきでない‼
YouTube番組の「路上のラジオ」(西谷文和さん)で元経産官僚の古賀茂明さんが強調する‼
3つ衆議院補欠選挙で自民党や維新が敗れた今、日本再生のラストチャンスだと言う。
自民党は裏金を作り脱税をしておきながら一方でインボイスを導入して消費税の徴収範囲を広げた。
インボイスの対象となった自民支持層の中小企業も離れた!
国民の怒りは頂点に達しており、岸田政権の生ぬるい対応で、時間が経っても怒りは収まらない。
自民党党員ですら怒りのために立憲に投票する人が増えているという。
自民党員が立憲に入れたのは2倍効く。
立憲が自力でやったのではない。
国民は腐敗した自公政権に代わるように政権交代を求めているのだ。
立憲の若手議員が頑張った。
後半国会の最大テーマは裏金を無くす政治改革だ。
古賀茂明さんは立憲の政治改革法案が飛び抜けて良いと言う。
・企業団体献金廃止←立憲も維新も賛成
・政治資金パーティー全面禁止←立憲は賛成だが、維新はパーティー収入に頼っているので賛成と言えない
・政策活動費全面廃止←立憲は賛成だが、これも維新は賛成と言えない
立憲はこの政治改革で自民党や維新に妥協すべきでないと言う。
2月の予算案は衆議院で、野党筆頭の立憲の安住国対委員長はあっという間に公聴会日程を決めて事実上、年度内成立を約束してしまった。
ここで立憲が安易に妥協して、裏金の政治責任追求がなおざりになってしまった。
衆議院補欠選挙を経て国民の怒りがハッキリ示された今、立憲は正論を押し通すことが大事だと言う。
維新が自民党との妥協案(パーティー)を作って通してしまうだろうが、立憲や共産は妥協してはいけない。
国民が味方につく。
自民党と維新が強引に通すと国民は許さない。
そうなると自公政権は7月7日の東京都知事選挙には候補者すら立てれなくなる。
↓保守王国島根でも県民が反乱↓
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