ウソつき女帝、小池百合子が築地再開発、神宮外苑再開発利権にGO‼ | 春の兆し

ウソつき女帝、小池百合子が築地再開発、神宮外苑再開発利権にGO‼

初代ウソつきの安倍晋三が神宮外苑再開発利権のために高さ制限を撤廃し、2代目ウソつき小池百合子東京都知事がこれを認めた。

当初、条例で高さ15メートルを超える建物を認めていなかった。

その後、東京五輪誘致と神宮外苑再開発のために「規制緩和ありき」を裏付けるように、まだ都市計画が変更されてもいない2012年7月、「高さ70メートル以下」との基準で「世界一」を目指した新競技場のデザイン募集が始まった。

この規制緩和により、多くの樹木が伐採されて神宮外苑には60m以上の「超高層建築物」が建設されることになった。


そうして、小池百合子は築地の豊洲移転を、豊洲の土壌汚染問題に対し「立ち止まってもう一度考える」と言う住民との約束を反故にして強引に豊洲に移転した。

築地の食文化は移転後も活かしていくと言いながら“多目的スタジアム”中心の再開発が決まっている!

築地再開発も神宮外苑再開発も三井不動産が主導し、裏には政治家のドス黒い利権が絡む


↓日刊ゲンダイが報じた↓
小池都知事の公約「築地は守る」どこへ? 食のテーマパーク機能を有する市場のはずが“多目的スタジアム”に巨人が移転?

配信


小池都知事の公約「築地は守る」どこへ? 食のテーマパーク機能を有する市場のはずが“多目的スタジアム”に巨人が移転?

「築地は守る、豊洲を活かす」、あれから7年…(小池百合子都知事)/(C)日刊ゲンダイ


豊洲も生かしきれず

小池都知事の公約「築地は守る」どこへ? 食のテーマパーク機能を有する市場のはずが“多目的スタジアム”に巨人が移転?

築地ドームのイメージ図(東京都都市整備局から)


 約6000億円も投じた豊洲市場も生かせていない。開場5年で水産物の取扱量を年約62万トンに引き上げる計画なのに、昨年度の取扱量は約29.5万トンと半分以下だ。築地時代最後(17年度)の38.5万トンよりも落ち込んでいる。

 場内では運搬車「ターレ」に乗車中の死亡事故が少なくとも3件あり、今年2月にも発生したばかり。地盤沈下のくぼみでバランスを崩し、運転者が転落。地面に頭部を強く打ち付けたという。

「立地の悪さのせいで客足は減り、人手不足で従業員を募集しても誰も来ません。2月開業の『豊洲 千客万来』はにぎわっていますが、場内の飲食店にすれば客を奪う“ハラスメント施設”です」(中澤誠氏)

 7年前の公約は全て口から出任せ。恐ろしいのは、まだ小池知事が「築地は守る、豊洲を生かす」の方針を撤回しないことだ。再燃した学歴詐称疑惑も「ウソつき女帝なら……」と思えてくる。

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↓小池百合子の学歴詐称隠ぺいメール↓