小池百合子の学歴詐称は『馬耳東風』‼ | 春の兆し

小池百合子の学歴詐称は『馬耳東風』‼

小池百合子の学歴詐称は、どこ吹く風の『馬耳東風』だ‼
↓馬耳東風↓

人の意見や批評を全く気にかけないで聞き流すこと。

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小池百合子都知事の元側近の小島敏郎さんが学歴詐称隠ぺい工作を手伝わされたと告白しても、小池百合子はカイロ大学が卒業を証明しているとして一向にまともな説明責任を果たしていない!

小島敏郎さんは東大法学部を卒業しているが、在学中に弁護士資格を取り、上級国家公務員試験は上位3番目で通り、大蔵省からの誘いを断って、環境問題に関心があって環境庁へ入った。
小島さんは小池百合子が環境大臣の時に仕えたが、小池百合子が都知事となった時に呼ばれて都民ファースト事務総長となるとともに都知事側近となった。
築地移転問題や神宮外苑再開発問題で小池百合子都知事が自公政権に傾斜して、利権のための環境破壊を認める状況に我慢できなくなった!

そうして、小島敏郎さんはこんな人物が都知事や国のリーダーになってはダメだと決心し、小池百合子の学歴詐称隠ぺい工作を手伝わされたと告白に至った!

小島敏郎さんは非常に優秀で「国民の事を思う」信頼に足る公務員だった!

この小島敏郎さんの告白を小池百合子はカイロ大学やエジプトが証明していると一言で逃げている。
何よりもカイロ大学在学中に同宿していた北原百代さんが、小池は進級試験に失敗してそのまま退学したと実名告白しているのだ!

そればかりか、今も東京都では『女帝』小池百合子は都民ファーストだけでなく自民党、公明党に守られて都議会での独裁が続き、多くの有能な官僚が彼女のもとを去っている。

しかも小池百合子はエジプト政府に弱みを握られてODA援助300億円拠出も余儀なくされているというのだ!
エジプト政府は、このODA資金の一部で贅沢なオペラハウスまでも作っているという。

↓元朝日新聞記者の佐藤章さんが一月万冊で伝えた↓
小池百合子の政治人生いよいよ終了か! 東京の首長選で「小池印」候補落選! 小池が連日応援に出た目黒区長選で小池の連勝ストップ。さらに今年3月には都庁の中枢職員30人が一斉に退職。昨年3月には20人退職。小池の「トンデモ政策」に嫌気がさした!
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↓NEWSポストセブンが報じた↓
小池百合子・東京都知事、学歴詐称問題再燃も馬耳東風 国政復帰を念頭に“小池政治塾”2期生を募集し準備に余念なし


小池百合子・東京都知事、学歴詐称問題再燃も馬耳東風 国政復帰を念頭に“小池政治塾”2期生を募集し準備に余念なし
学歴詐称疑惑が再燃し、苦境に立つ小池百合子・東京都知事(写真左/時事通信フォト)

 元側近の告発で学歴詐称疑惑が再燃し、苦境に立つ小池百合子・東京都知事。7月の都知事選での3選に黄信号が灯ったと見られているが──。

 本人は4月12日の会見で、「カイロ大学が自分の卒業を認めている。卒業を認める資格があるのは大学だけ」と疑惑を全面否定すると、連日、衆院東京15区補選に擁立したファーストの会副代表・乙武洋匡氏の応援のため街頭に立ち、ヤジを浴びても、「お騒がせしています」と笑みを浮かべる余裕を見せる。

 月刊誌『文藝春秋』(5月号)で学歴詐称工作に荷担したと“懺悔暴露”した小島敏郎氏(元都民ファーストの会事務総長)が今度は、「小池氏を公選法違反で刑事告発する」と表明するなど騒動は広がっているが、小池ブレーンの1人はこう言う。

「彼女は逆境ほど燃える。前回の都知事選も学歴詐称を追及する書籍がベストセラーとなる中で6割の票を取って圧勝した」

「きっと勝負に動くはず」

 その小池氏は、補選の方針を大きく転換した。

 これまでは都内の市長選で逆風の自民党推薦候補を支援して勝利させ、「都知事選を有利にするために自民党に恩を売った」(自民党都連幹部)と見られていたが、今回の補選では自民党の乙武氏への推薦を断わり、「反岸田」を鮮明にしたのだ。

「知事選や都議会運営を考えたら自民と協力したほうがやりやすい。だが、彼女は風に敏感。岸田文雄・首相の6月解散が濃厚になってきて、都知事選より総選挙を睨んでいるのではないか」(同前)

 疑惑再燃で小池氏にも逆風の状況だが、当の本人は“どこ吹く風”で、むしろ野心を燃えたぎらせているというのだ。

 実際、小池氏が率いる「都民ファーストの会」は区長選や都議補選で勝利し、国政政党を目指して設立した「ファーストの会」も次の総選挙を睨んで昨年“小池政治塾(ファースト政経塾)”の2期生を募集するなど、候補者育成を続けてきた。

 都民ファーストの会代表の森村隆行・東京都議が語る。

「前回の衆院選では候補者を立てられませんでしたが、次の総選挙ではファーストの会として候補者を出し、国政に出ていこうという方針です」

 小池氏は都民ファの都議や新人擁立により総選挙で一定の議席を得て、国会のキャスティングボートを握る青写真を描いているとされるが、カギは本人が出馬するかだ。

 ジャーナリスト・角谷浩一氏は小池氏の狙いをこう見る。

「小池氏は来る総選挙で自身の国政復帰を念頭に置いているでしょう。いま、ポスト岸田に上川陽子・外相らの名前が挙がっているが、女性政治家のトップランナーを自負する小池氏にすれば、『私のほうがもっとやれる』という思いが強い。

 自民党に勢いがあれば小池氏を相手にしないが、いまの自民党は裏金問題で強い逆風に晒され、総選挙になれば議席を大きく減らし、自公合わせても政権を維持できない可能性がある。その時、小池氏が国政で一定の勢力を持っていれば、存在をアピールできる。政権に入って外務大臣や副総理なりのポストを得て、その先に総理の道も拓けると判断すれば、彼女はきっと勝負に動くはず」

 学歴詐称疑惑を払拭できなくても、「初の女性総理」は諦めない。岸田首相よりも、はるかに厚顔にして大胆不敵な政治家であることは間違いない。

※週刊ポスト2024年5月3・10日号

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↓二階俊博とつるんだエジプトへのODA資金300億円拠出↓