4/20にアメリカ下院でやっとウクライナ支援法案が通過し、可決か? | 春の兆し

4/20にアメリカ下院でやっとウクライナ支援法案が通過し、可決か?

それにしてもアメリカ共和党の狂気は、ロシアのウクライナ侵略戦争において、ウクライナを敗戦危機のどん底に追い込んだ。

アメリカ下院のジョンソン共和党議長は、やっとウクライナ支援法案を審議して4/20に下院も通過させて可決される予定だと言う。

共和党のトランプ次期大統領候補を指示するジョンソン下院議長は、まるでロシアを支援しているのではないかと思う程、ノラリクラリとウクライナ支援法案の審議を妨害していた!

正にトランプの主導するアメリカの狂気だ!

このジョンソン下院議長が大統領選挙でトランプが劣勢に立たされる事を恐れて、世論に圧されてやっとウクライナ支援法案を可決するのを認めたようだ!

この半年近くに及ぶアメリカのウクライナ支援ストップで、ウクライナは砲弾やミサイル不足に陥り、今や東部が陥落寸前だ!

これは一重にアメリカ共和党のトランプの狂気に他ならない!

↓CNNが報じた↓
米下院、20日にウクライナ支援法案を採決へ

ジョンソン米下院議長=17日、米ワシントンDC/J. Scott Applewhite/AP

ジョンソン米下院議長=17日、米ワシントンDC/J. Scott Applewhite/AP

ワシントン(CNN) ジョンソン米下院議長は17日、ウクライナ支援などの法案を20日に採決にかけると明らかにした。対外支援法案については米政府や外国から早期の採決を求める声が上がっていた一方で、一部の共和党員が強く反発していた。

ジョンソン氏は下院議員にあてたメモで、これまでの議論を踏まえてイスラエル、インド太平洋地域、ウクライナの地域別に分割した三つの法案の内容を間もなく公表し、20日午後に採決を取る予定だと説明した。

三つの法案の総額は約950億ドル(約14兆6600億円)で、上院が2月に可決した法案と同額。ただし、下院の法案ではウクライナへの経済援助の100億ドルは融資という形をとっている。この融資は戦争下にあるウクライナ政府の機能維持を目的に直接支払われる。


米国は融資するにあたって、ウクライナ政府と返済について合意する必要がある。情報筋によると、政権が債務を帳消しにすることも可能だという。

法案にはまた、パレスチナ自治区ガザ地区などを含む世界の紛争地域への人道支援にあてる90億ドル強も含まれる。


ジョンソン米下院議長=16日/Michael McCoy/Reuters

ジョンソン米下院議長=16日/Michael McCoy/Reuters


ジョンソン氏は15日に、自身が所属する共和党の保守強硬派の議員らの要求を受け、イスラエルとウクライナへの支援を盛り込んだ法案を分割して採決にかけると表明していた。だがこの件に詳しい情報筋によると、最終的には法案は一つのパッケージにまとめられて上院に送られる見込みという。

対外支援法案をめぐっては、共和党の一部の議員が国境問題への対処を優先させるべきなどと主張して採決に反対する姿勢を見せていた。

ジョンソン氏が20日に採決を取る方針を示したことについて、同党の一部の議員からはすでに反発の声が上がっている。

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↓このような人物を大統領にしてはダメだ!
まるでウソで塗り固めた小池百合子を総理にするようなものだ!↓