衆議院補欠選挙 東京15区に見る自公政権の浅ましさ‼ | 春の兆し

衆議院補欠選挙 東京15区に見る自公政権の浅ましさ‼

4/28に投開票の行われる衆議院補欠選挙東京15区は今の日本の恥部を象徴するように都民ファの乙武氏に自公が相乗りすると言う構図だ!

3/29に突然、小池百合子都知事が東京15区に乙武氏を立候補させると表明した!

小池百合子都知事はその直後に自公に乙武氏の支援を要請。

乙武氏は過去に自民党から

「乙武氏を支援することは、普通の自民党員だったらありえない」。自民都連幹部も苦い表情で語る。自民が2016年の参院選で乙武氏擁立を検討しながら、週刊誌に女性問題を報じられ断念に追い込まれた経緯があるからだ。


乙武洋匡氏参院選2022の東京選挙区(改選6)に無所属で立候補した落選。


公明党も過去に女性問題を抱える乙武氏の支援は難しいと言っている。


乙武氏の女性問題と言うが、この「五股不倫」と呼ばれる女性問題の当時の記事を調べてみた。


乙武氏は「五体不満足」と言う本を書いた作家だが、母親に代わって彼の身の回りの世話をする女性が現れて結婚した。
その後、乙武氏は不倫問題を起こして妻と離婚したと言うのだ。
普通はこれで終わりだが、1年後にその元妻が乙武氏を提訴したと言うのだ!

乙武氏の不倫を暴き大騒動になった時、妻は夫を懸命にかばっていたのだが、今回、乙武さん相手に精神的損害の賠償を求める訴訟を起こしたというのだ。

「乙武さんの態度は傍若無人で、自分が不貞行為を繰り返してきた『加害者』であるにも拘わらず、『被害者』である仁美さんに辛く当たり続けたんです」

「乙武さんは仁美さんに、『俺の面倒を見ないと、障害者虐待防止法で訴えるぞ』とまで言ったと言う。

彼女は次第にノイローゼ状態に追い込まれたと言う。

それにもかかわらず乙武さんは自分に都合の良い一方的な説明を行い、彼女をさらに傷つけたというのだ。


乙武氏自身が五股不倫をしているにも関わらず、自身の身障者である事を逆手に取って元妻を拘束し続けていたのだ!


そんな人物を小池百合子都知事は敢えて東京15区の都民ファースト候補として推すと言う‼

↓夕刊フジが報じた↓
出馬の乙武氏めぐり「自公国」が攻防、東京15区補選 相乗り指摘も「過去の不倫報道」「自民党推薦」で支援態勢固まらず

出馬の乙武氏めぐり「自公国」が攻防、東京15区補選 相乗り指摘も「過去の不倫報道」「自民党推薦」で支援態勢固まらず
乙武氏は会見で何を語るのか

8日記者会見

作家の乙武洋匡(おとたけ・ひろただ)氏は来週8日、東京都内で記者会見する。衆院東京15区補選(16日告示、28日投開票)に、小池百合子都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」と連携する政治団体「ファーストの会」から出馬する方向だ。当初、自民党と公明党、国民民主党の相乗りも指摘されたが、公明党は「過去の不倫報道」から距離を置き、国民民主党は「自民党の推薦」に抵抗している。大乱戦の東京15区が、さらに混沌(こんとん)としてきた。

【写真】乙武洋匡氏、「女性5人と不適切関係」で涙のザンゲ「すべて自分が悪い」
「本人も本当に心から反省しているということと、逆に言えば再チャレンジ」「(乙武氏が)政策提言などされていることを積極的に受け止めていただけると思っている」

小池氏は5日の定例記者会見で、乙武氏をこう擁護した。

公明党は、乙武氏が過去に「女性5人との不倫」を週刊誌に報じられたことなどを理由に、「地元の声は大変厳しい状況だ」(高木陽介政調会長)と支援に慎重な姿勢を崩していない。

さらに、支援態勢に異変が生じている。

国民民主党の榛葉賀津也幹事長は5日の記者会見で、「自民党が推薦を出すような人は応援できない。全国に影響を与える」「(派閥裏金事件で逆風下の)自民党の抱き付き作戦だ。乙武氏が気の毒だ」といい、自民党が乙武氏を推薦した場合は支援しない考えを示したのだ。

ネット上では、乙武氏が2022年参院選に出馬した際、報道機関のアンケートに「憲法9条改正に反対」と回答していたため、自民党の支援に疑問を呈する声も噴出している。

東京15区には6日時点で、立憲民主党の新人、酒井菜摘氏、日本維新の会の新人、金沢結衣氏、共産党の新人、小堤東氏、参政党の新人、吉川里奈氏、日本保守党の新人、飯山陽氏、元衆院議員の秋元司氏、元格闘家で参院議員の新人、須藤元気氏が出馬表明している。

↑↑↑

↓週刊新潮が過去に報じた↓
↓2017.8/18
乙武洋匡さんの元「糟糠の妻」が元夫提訴!不倫騒動での妻の立ち位置とは

『週刊新潮』が報じた乙武さん元妻の提訴

 最近のやや異常とも言える不倫騒動には思うところもあるのだが、その話は後にして、まず取り上げたいのは乙武洋匡さんの元妻が、乙武さんを訴えたという報道だ。

 ちょうど1年前の乙武さんの不倫騒動の時に、このブログでその妻の話を書いた。今回、それがまた結構読まれているのだが、それを受けて今回の事態について書いておこう。1年前の記事とは下記だが、当時、妻は夫の不倫騒動において「私にも責任がある」と一緒に謝罪したことで話題になった。

https://news.yahoo.co.jp/byline/shinodahiroyuki/20160405-00056227/

 その後、夫妻は離婚したのだが、今回、その「糟糠の妻」と呼ばれた仁美さんが何と、8月4日に乙武さんを提訴したというのだ。報じたのは『週刊新潮』2017年8月17・24日号「乙武クンと愛人を糟糠の妻が訴えた!!」。同誌は昨年の乙武さんの不倫スキャンダルをすっぱ抜いた媒体だ。

 昨年3月、同誌が乙武さんの不倫を暴き大騒動になった時、妻は夫を懸命にかばっていたのだが、今回、乙武さん相手に精神的損害の賠償を求める訴訟を起こしたという。正確に言えば、提訴した相手は元夫と、不倫相手とされた女性だ。

 なぜ今になってと思うだろうが、きっかけは昨年11月27日放送のフジテレビ「ワイドナショー」での乙武さんの発言だったという。謹慎していた乙武さんが一連の騒動について説明し、それをみそぎとして、彼は再びメディアに露出するようになった。

 その番組で乙武さんは「私がしでかしたこと自体は、妻はずっと前から知っていたことなので、それ自体は二人の間で揉め事になることはなかったんです」と語った。離婚理由は不倫そのものでなく、騒動が予想を超えて拡大したことで、子どもを守るためには離れたほうがよいと元妻が判断したため、というのだった。

 しかし今回の記事では、元妻の知人が、彼女は決して不倫を容認していたわけではないと反論。そして離婚の理由について「乙武さんの態度は傍若無人で、自分が不貞行為を繰り返してきた『加害者』であるにも拘わらず、『被害者』である仁美さんに辛く当たり続けたんです」という。

「例えば、お子さんを幼稚園の送迎バスに乗せるために、仁美さんがほんの数分、彼のもとを離れると、自宅マンション内にある共用の会議室に行きたがった乙武さんは、『自分を放り出すのか』『どれだけ自分が惨めかわかるか』などと仁美さんを何度も詰り、LINEを通じても延々と彼女を責めた」


「乙武さんは仁美さんに、『俺の面倒を見ないと、障害者虐待防止法で訴えるぞ』とまで言ったそうです。不倫という『悪いこと』をしたのは彼なのに、なぜ自分が責められなければならないのかと、彼女は次第にノイローゼ状態に追い込まれました」

 そういう状況に妻が耐えられなくなったのが離婚の理由だったという。それにもかかわらず乙武さんは自分に都合の良い一方的な説明を行い、彼女をさらに傷つけたというのだ。確かに「ワイドナショー」での乙武さんの説明は、不倫自体は以前から妻も知っていたことだ、と強調していた。ただ今回の提訴という事態を考えると、それはあくまでも元夫側の主張だったわけだ。

↑↑↑