島根衆議院補欠選挙、それでも自公に入れるのか? | 春の兆し

島根衆議院補欠選挙、それでも自公に入れるのか?

統一教会、裏金作り、セクハラ疑惑と何も喋らないままに亡くなってしまった細田博之前衆議院議長。

この島根選挙区にかつて秘書が公選法違反(選挙買収)で逮捕されたドリル小渕こと小渕優子自民党選挙対策委員長が入り自公候補の応援をしていると言う。

細田前衆議院議長の弔い合戦をすると言うのだが、今回の島根補欠選挙は宗教、政治とカネ、セクハラ、公選法違反と今の自民党の悪い所を全て兼ね備えている!

島根県民はそれでも自公に入れるのだろうか?

納税者の自分達がバカにされているのだ!!

↓東京新聞が報じた↓

島根補選、自民「王国」死守訴え 弔い合戦、裏金事件で逆風

2024年3月31日 18時23分 (共同通信)
 島根県雲南市内で演説する自民党の小渕選対委員長と錦織功政氏(左)=31日

 島根県雲南市内で演説する自民党の小渕選対委員長と錦織功政氏(左)=31日


 衆院3補欠選挙(4月16日告示、28日投開票)の投開票まで1カ月を切る中、自民党は31日、島根1区で議席死守を訴えた。東京15区、長崎3区は独自候補擁立を見送る方向で、「保守王国」の島根で議席を失えば政権運営に打撃となるのは必至。派閥の政治資金パーティー裏金事件などを受け、強い逆風にさらされている。
 「皆さまの思いを踏みにじる形になった」。小渕優子選対委員長は31日、島根県雲南市で支援者らに陳謝。擁立した前中国財務局長の新人錦織功政氏への支持を呼びかけた。
 補選は自民の細田博之前衆院議長の死去に伴う弔い合戦。細田氏が旧統一教会との関係を指摘されたことに加え、会長を務めた清和政策研究会(現安倍派)の裏金事件により、当初の楽観視から「一転して苦戦」(党幹部)となった。
 一方、立憲民主党は元職亀井亜紀子氏を擁立。共産党は自主的に、国民民主党は県連レベルで支援し、野党候補を一本化する。与野党が事実上の一騎打ちとなる島根1区を「勝負の分かれ道」(泉健太代表)と位置付け、党幹部を相次いで投入する。

↑↑↑


↓国民は自公政権にバカにされている↓