万博協会は事故を受け、火花が生じる作業を中止すると言う。
待てよ、元々、夢洲(ゆめしま)はゴミの埋立地で、メタンガスの吹き出しがあるので79本の煙突杭を打ち込んでガス抜きをしている。
今回はトイレの建屋にガスが充満していて溶接火花が引火し爆発したと言うことだが、万博やIRカジノで建屋を作るとどこでもガスが充満し、爆発するではないか?
万博協会は、工期に遅れはないとだけ言って爆発事故を矮小化し、夢洲全体で
地下からメタンガス噴出があって、いつでも爆発の危険性があると言う事実を隠蔽し、国民の目をそらそうとしている!
↓毎日新聞が報じた↓
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大阪・関西万博会場で引火事故 工事の火花でガス爆発 けが人なし
2024/3/29 18:17(最終更新 3/29 18:28)
2025年大阪・関西万博に向け、整備が進む夢洲=大阪市此花区で2024年3月19日午前10時47分、本社ヘリから北村隆夫撮影 2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は29日、会場となる大阪市此花区の夢洲(ゆめしま)で建設工事中に発生した火花が可燃性ガスに引火する事故が起きたと発表した。施設の一部が破損したが、けが人はなかった。