架空パーティーの岸田文雄が裏金議員を処分出来るわけがない! | 春の兆し

架空パーティーの岸田文雄が裏金議員を処分出来るわけがない!

岸田文雄は自身の「総理就任を祝う会」を任意団体がやってくれたと言い訳をするが。

祝う会を主催した代表が岸田文雄後援会長で、その後援会長がTBSの取材に『会の取り仕切りは、岸田事務所が行っていたことを認めた。「祝う会」は、案内状を送り、出欠の返事を集めた。』と言う。

さらに後援会長は、「祝う会」の収入は900万円弱で、岸田事務所の秘書に全額預けたという。
だが、岸田総理の収支報告書には321万円の寄付を受けたと記されている。

岸田文雄の言っていた任意の政治団体が主催してくれたと言うのはウソではないか?
さらに裏金321万円を受け取っている!

その彼が刑事告訴をされていて、どうして自民党裏金議員に処分が出来るのだ⁉️

首相がウソを付くのは安倍晋三以来、自民党の悪しき伝統だが、裏金で処分する側もされる側も裏金にまみれている❗

これはもはや衆議院を解散して国民に審判を委ねるしかない❗

↓TBSが報じた↓

「岸田事務所の秘書がとりまとめは間違いない」岸田総理の“パーティー”疑惑 後援会長が新証言【報道特集】

「岸田事務所の秘書がとりまとめは間違いない」岸田総理の“パーティー”疑惑 後援会長が新証言【報道特集】
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解明が進まない自民党の裏金問題。議員の処分が検討され始めましたが、岸田総理自身のパーティーにも疑惑が浮上しています。パーティーの主催者とされる「祝う会」の代表で、後援会長でもある渦中の人物が番組の単独取材に応じました。

「岸田事務所の秘書がとりまとめは間違いない」岸田総理の“パーティー”疑惑 後援会長が新証言【報道特集】
■岸田総理のパーティーを巡る疑惑 主催の任意団体代表は岸田総理の後援会長と同一人物

3月17日、裏金問題で政治不信が高まる中で開かれた、自民党大会。

岸田総理
「私自身が先頭に立って、自民党改革、改めてお約束いたします」

その岸田総理にも自身のパーティーを巡る疑惑が浮上している。

2022年6月、広島市のホテルで開かれた、「衆議院議員 岸田文雄先生 内閣総理大臣就任を祝う会」。

会費は1万円で広島県の知事や経済団体トップらが発起人となり、約1100人が出席したという。

主催は「祝う会」という名の任意団体としている。

国会でこれが政治資金パーティーにあたるのではないかと追及された。

実は、祝う会の代表と岸田総理の後援会長は同一人物だ。

岸田総理
「事務の実態はこれは当然任意団体として行ったものであり、うちの事務所がこの会を主催したということは、実態と全くあっていないと認識をしています」

派閥による裏金問題を指摘した神戸学院大学の上脇教授は、2024年2月、このパーティーが政治資金規正法違反にあたるとして、岸田総理や後援会長らを刑事告発した。

神戸学院大学 上脇博之 教授
「収益を見込んだ政治資金パーティーを開催する場合は、(政治資金パーティーだと)告知をして、会費を徴収しないといけない。ところが政治資金パーティーだと銘打っていないし、岸田さん本人も政治資金パーティーではないと否定している」

だが、上脇教授が入手した「祝う会」の案内状にはこんな記載があるという。

神戸学院大学 上脇博之 教授
「一番最後のところに連絡先があります。岸田文雄事務所が連絡先になっていて、電話番号も後援会の電話番号になっている。寄付を受けたと書いてるけど、本当は主催者は、後援会だとなると、嘘の記載になっちゃうんですね。虚偽記入罪が成立する。任意団体が主催者ではなくて、岸田文雄後援会が、本当の主催者だったんではないかと」

渦中にいる後援会長と祝う会の代表を共に務める人物が報道特集の取材に応じた。

■後援会長「変な話全部、岸田事務所でやったといえばやったよね」

Q.祝う会の実態は?

祝う会の代表 岸田総理の後援会長
「実態はないよ。言ってみれば」

Q.事務所が基本的に運営をやっていた?

祝う会の代表 岸田総理の後援会長
「そうそう、そういうことになるわね。変な話全部、岸田事務所でやったといえばやったよね。

(祝う会は岸田事務所の)秘書がとりまとめというか、仕切りをしてくれたというのは間違いない。開催をする段取り、式次第等については相談を受けたよ。それについてはこれでええよと(秘書に)指示はしたよ」

会の取り仕切りは、岸田事務所が行っていたことを認めた。「祝う会」は、案内状を送り、出欠の返事を集めたという。

さらに問題視されているのがこの会の金の流れだ。

政治家は政治資金パーティーを開催した場合、政治団体などの収入として政治資金収支報告書に記載しなければならない。

だが、祝う会は任意の団体としており、収入が1000万円未満なら基本的に報告する義務はない。

Q.パーティーで得た利益はどのようにしようと思っていた?

祝う会の代表 岸田総理の後援会長
「それはご祝儀だね」

Q.ご祝儀として岸田総理に渡す?

祝う会の代表 岸田総理の後援会長
「うん」

Q.岸田総理の事務所にお金が全部行っていたわけですよね?口座から

祝う会の代表 岸田総理の後援会長
「そうですよね、それは祝い金としてね、祝儀として。(収入は)1万円会費だったけど、900万円弱だった」

Q.自分で収支の計算をしていたんですか?

祝う会の代表 岸田総理の後援会長
「違う。収支報告書を見せてもらった」

Q.どこから?

祝う会の代表 岸田総理の後援会長
「岸田事務所から」

後援会長は、「祝う会」の収入は900万円弱で、岸田事務所の秘書に全額預けたという。

だが、岸田総理の収支報告書には321万円の寄付を受けたと記されている。

Q.321万円は、政治資金パーティーで集まったお金なんじゃないのか?

祝う会の代表 岸田総理の後援会長
「政治資金のパーティーかどうかは、わしには判断がつかん」

Q.祝う会のパーティーは、岸田総理の収支報告書に記載して報告すべきだと思わないか?

祝う会の代表 岸田総理の後援会長
「それはなんの基準でそうなるかがわからない」

祝う会のパーティーを主催したのは、実質岸田事務所ではないのか、番組が岸田事務所に取材すると…

岸田事務所は、「『祝う会』の出欠や会費の振込先は、弊事務所ではなく、『祝う会』事務局となっているところであり、開催主体は弊事務所や関係政治団体ではありません」などと回答した。

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即刻、衆議院解散をすべきだ❗