イスラム国がスウェーデン議会襲撃計画? | 春の兆し

イスラム国がスウェーデン議会襲撃計画?

先日、ドイツがウクライナに長距離ミサイルのタウルス提供を前提とするドイツ軍内での会議がロシア当局に漏洩して、話題となった。

そのドイツ当局がイスラム国のアフガニスタン人2人がスウェーデン議会襲撃計画があったとして、逮捕し、未然に防いだと言う!

ドイツ軍の秘密会議内容漏洩の汚名をドイツ内務省が挽回した状況だ。

それにしても未だにイスラム国メンバーがドイツ国内に暗躍しているとは。

さすがにドイツ当局は、テロへの防衛体制が出来上がっている。

日本の自民党裏金問題や自民党青年局のハレンチ懇親会やSM緊縛パーティーでマスコミを賑わせている状況が如何に平和ボケ日本を物語っているかがよく分かる。

平和な事は良いことなのだが、この平和を守ることが如何に難しい事かをウクライナ問題でロシアの脅威を直接感じているドイツをはじめとするヨーロッパ諸国は切実に受け止めているのだろう!

ヨーロッパ各国の政府も日々緊張感を持って国会運営に当たっているのだろう!

それに比べて今の日本の政治状況は、気がついたら戦争をしなければならない状況に追い込まれていたと言うような、だらしない外交を続けているように思う。

せめて、国内に暗躍する裏金議員ぐらいは厳罰に処してほしいものだ!

今日、3月20日はオーム真理教地下鉄サリン事件から25年だ❗

↓CNNが報じた↓
スウェーデン議会へのテロ計画か、ISIS関係拘束 ドイツ
ドイツ・カールスルーエの検察事務所を出る警察車両/Bernd Wei'brod/picture-alliance/dpa/AP

(CNN) ドイツ当局は19日、銃器を用いてスウェーデン議会を攻撃する計画をした疑いがあるとして、ドイツ中部チューリンゲン州でアフガニスタン人2人を拘束したと発表した。

ドイツのフェーザー内相の声明によると、拘束された1人は過激派組織イラク・シリア・イスラム国(ISIS)のメンバー、もう1人は支持者とみられている。

検察によると、2人は計画されていたとされる攻撃を実行するよう、昨年夏にISISの支部から指示を受けていた。

この攻撃は、スウェーデンやその他の北欧の国々で昨夏発生したイスラム教の聖典コーランの焼却に対する報復を意図していたとされる。攻撃の標的には警察官らも含まれていたという。

検察の説明によると、2人はテロ攻撃の「具体的な準備」を行い、武器の入手を試みたものの失敗に終わった。攻撃を予定していたスウェーデンの首都ストックホルムの様子も下調べしていた。

また、その前にはISISへの送金を目的に約2000ユーロ(約33万円)の寄付を集めていたという。

2人は20日までに出廷し、逮捕状や公判前の勾留について判断が示されるという。

フェーザー氏は「イスラム主義者によるテロの脅威は依然として切実なものだ」などと述べた。

CNNは在ドイツのアフガニスタン大使館にコメントを求めている。

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↓広瀬めぐみ自民党参議院議員 赤ベンツ不倫、その後、直接、参議院予算委員会に出席、大あくび↓

待てよ、日本のスパイ防止は文春記者に任せた方が良いのではないか?