加計学園 千葉工科大学の経営難は加計孝太郎の責任だ❗ | 春の兆し

加計学園 千葉工科大学の経営難は加計孝太郎の責任だ❗

加計孝太郎は安倍晋三の腹心の友であり後援者の一人でもあり、「森友、加計、桜問題」の内の「加計」問題に関わる加計学園理事長だ。

千葉工科大学設置の後にも加計学園今治獣医学部設置において安倍晋三の「総理のご意向」を背景にして、多額の国の補助金を得た上で強引に開校した経緯がある!

加計学園 千葉工科大学設置についても、その前に疑惑が噂されていたものだ❗

安倍晋三の懐刀として萩生田光一官房副長官「総理のご意向」を背景にして積極的に動いた。
萩生田光一は衆議院落選中にこの加計学園に客員教授として招かれ多額の報酬を得ていた!
(後に掲載)

銚子市は岡山繋がりの元の市長(加計学園岡山理科大学(本部)がある岡山において副知事をしていた)が、その関係で千葉に加計学園設置を誘致した(呼び込んだ)!

加計孝太郎が多額の補助金をあてにして加計学園千葉工科大学を設置し、営利企業として経営を営んだが、入学者数が減少したために経営がうまく行かなくなった!

加計学園がいくら地域活性化の施設とは言え、赤字を有む企業に、なぜ、銚子市がその付けを追わなければならない?


↓産経新聞が報じた↓
「加計学園」運営の千葉科学大の公立化 銚子市長が方針転換、有識者検討委を開催へ
3/7(木) 21:27
「加計学園」運営の千葉科学大の公立化 銚子市長が方針転換、有識者検討委を開催へ
千葉県銚子市の越川信一市長は7日の市議会本会議で、学校法人「加計学園」(岡山市)が運営する千葉科学大(銚子市)について、公立化の是非を協議する有識者検討委員会を開く方針を明らかにした。これまでは学園側との事前協議を優先し、検討委の開催を見合わせていたが、今後も協議の進展が見込めないと判断し、検討委開催を急ぐ方針に転換した。

近年、定員割れが続く千葉科学大について学園は昨年10月、大学存続のために公立化を市に要望した。

ただ、市と学園との協議は、大学教員の雇用形態などで双方の主張に隔たりがあり、膠着(こうちゃく)していた。

越川市長はこの日、学園側との協議について「平行線でまとまる見込みはない」と市議会に報告した。その上で「これ以上、検討委(の開催)を延ばすのは適切ではない」と語った。

学識経験者らで構成する検討委は当初、1月下旬から2月上旬に初会合を開くはずだったが、越川市長は1月30日の記者会見で「両者の協議は出発点。意見が一致した上で検討委に入りたい」とし、学園との協議を先行させる意向を示していた。

市によると、検討委は4月以降に開かれる見通しだ。越川市長はこの日の市議会で「(検討委の)委員の意見を踏まえ、市の方向性を整理し学園と協議したい」と述べた。大学の存続についても、公立化以外の方策を検討委で議論してもらう考えを明らかにした。

学園側は令和7年4月の公立大移行を求めている。市議会の議決など、公立化への移行に必要な手続きに要する時間を考慮すると、現時点では学園側の主張通りにはいかない情勢だ。

越川市長が方針転換した背景には、検討委に入る前の学園側との事前協議に固執すれば結論を先延ばしするための「時間稼ぎ」との批判を浴びかねない懸念もあったとみられる。

千葉科学大

加計学園が本拠を置く岡山県の副知事を経験した野平匡邦(のひら・まさくに)氏が、平成14年の銚子市長選で大学誘致を選挙公約にして当選後、市の誘致で16年に開校した。市はキャンパス用に約10ヘクタールの市有地を同学園に無償貸与し、建設費で計77億5千万円を16、17年度の一般会計から助成した。うち約70億円は市債で賄った。返済は令和7年度中まで続く。現在、薬学、危機管理、看護の3学部と大学院があるが、定員割れしており、経営の立て直しが課題となっている。

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加計学園問題とは

↓Wikipediaより

加計学園問題(かけがくえんもんだい)とは、愛媛県今治市における加計学園グループ岡山理科大学獣医学部新設計画をめぐる問題。2017年3月13日、参議院予算委員会社民党福島瑞穂がこの疑惑に関し質疑したことで国会で論戦が始まった[1]

文部科学省は長年獣医学部の新設を認めなかったが、2017年(平成29年)、安倍内閣によって国家戦略特別区域に指定された今治市で、岡山理大により獣医学部が新設されることになった[2][3]。このとき、この今治市ありきで獣医学部の新設が進められたのではないかという疑惑が持たれ、関係者の調査が行われた[2][3]

ほぼ同時期に問題になった森友学園問題と併せて、「モリカケ問題」と俗称された[4][5][6][7]2017年第193回国会第195回国会および2018年第196回国会で与野党の論戦が交わされた。内閣府と文部科学省[8]、政府与野党[9]、自治体[3]獣医師会[PR 1]およびメディアの攻防[10]が報じられた。安倍内閣および政府は、加計学園に「特別の便宜」を図ったとの疑惑を否定した[2][3]

2017年11月、文部科学大臣林芳正は、認可に至るプロセスは適正であったとして岡山理科大学獣医学部(今治キャンパス)を認可した[11]

2017年、「これは総理のご意向」などと記された加計学園の獣医学部新設計画に関する文部科学省の文書[22]や、「官邸は絶対やると言っている」、「総理は平成30年4月開学とおしりを切っていた」などと記載された萩生田光一内閣官房副長官と局長面会時の文書[56]が公開され、安倍晋三と官邸の関与が浮上した。

関与を裏付ける証拠

・「これは総理のご意向」などと記された加計学園の獣医学部新設計画に関する文部科学省の文書[22]

・「官邸は絶対やると言っている」、「総理は平成30年4月開学とおしりを切っていた」などと記載された萩生田官房副長官と局長面会時の文書[56]

・「官邸の最高レベルが言っていること」などと記載された文科省のメール文書と添付ファイルの写し[32][57][58]

柳瀬唯夫(当時首相秘書官)が「本件は、首相案件となっており、内閣府藤原次長の公式のヒアリングを受けるという形で進めていただきたい」と述べたとする文書[43]

「指示は藤原審議官曰く、官邸の萩生田副長官からあったようです」とした内閣府地方創生推進事務局の職員から文科省の職員に送信されたメールと添付された文科省修正案[40][41][59]

安倍晋三が2015年2月25日に加計孝太郎と面談し、獣医学部の新設計画について説明を受けたと記した愛媛県の文書[60]

愛媛県職員らが首相官邸を訪れる予定を記した内閣府のメール[61][62]

「当時、理事長と安倍総理が会ったという話を学園から担当者が聞き、その報告を受けたと思う」という菅良二今治市長の証言[63]


管義偉官房長官は怪文書のようなものと文書の存在を否定

萩生田光一官房副長官の暗躍↓

野党及び前川喜平前文科次官は、安倍晋三首相の友人が理事長を務める加計学園に便宜を図った結果として加計が選ばれたという疑惑に対する根拠の一つとして「広域的に獣医師養成系大学等の存在しない地域」及び「一校に限り」という条件を設けることで獣医学部新設を行うとしていた京都産業大学を対象から排除したと主張した。ただし「一校に限り」の条件は下記のように獣医師会からの強い要望によって加えられた条件である[44]

文部科学省は、2016年11月9日の国家戦略特区諮問会議に提出された「国家戦略特区における追加の規制改革事項について(案)」に、「広域的に」と「限り」の文言を付け加えるよう、「指示は藤原審議官いわく、官邸の萩生田副長官からあったようです」とした内閣府から文科省に送信されたメールの存在を公表した[40][41]。萩生田は「修正の指示を出したことはなく、文科省が公表したメールの内容は事実に反する」と否定した[42]

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↓しんぶん赤旗より↓
萩生田氏は、「総理は『平成30年4月開学』とおしりを切っていた。工期は24ケ月でやる。今年11月には方針を決めたいとのことだった」と通告。「文科省だけが怖じ気(おけ)づいている」「官邸は絶対やると言っている」と述べたとしています。調整の結果、最後通牒(つうちょう)を突き付けられたようなかっこうです。
昨年11月1日に内閣府から文科省に送られたメールも、萩生田氏の関与を記述。ここには、国家戦略特区諮問会議の決定文案について、修正の指示が「官邸の萩生田副長官からあったようです」と記されています。この修正で、獣医学部新設ができるのは事実上、愛媛県今治市だけとなりました。
文科省関係者は「新文書の発覚で、萩生田氏の関与が焦点になった」と言います。
萩生田氏は落選中に加計学園員員教授です。今月16日の参院予算委員会では、安倍首相と加計学園の加計孝太郎理事長について、「腹心の友と確認したこともないし承知していない」と答弁。しかし萩生田氏のブログには、13年5月に、安倍首相や加計理事長と一緒にバーベキューを楽しむ写真が掲載されています。
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裏金作りの安倍派はこの時に隆盛を極める!
「安倍派にあらずんば、人にあらず」と上級国民を貪り続ける❗

↓萩生田光一が自らのHPにアップした写真↓