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来週にも衆議院政治倫理審査会に5人出席?
2/29、3/1に開催された衆議院政治倫理審査会は、真相解明には程遠かった事で国民に取ってはフラストレーションが溜まる一方だ!
この茶番劇の一番の問題は、岸田文雄総理の真相解明の姿勢にある。
岸田総理は、政治刷新に『火の玉』になるとか「先頭に立つ」と言いながら、真相解明には後ろ向きな「他人事」な行動が目につく。
2022年に安倍派においてキャッシュバックが継続された経緯の証言に違いのある裏金議員の参考人招致や証人喚問を求めたいと岸田総理に迫ると「国会の事は国会でお決めください」と逃げて、多数を占める自公によって却下される。
こんな中で、政臨審で弁明したいと言う議員が5人もいると言う。
この5人の中にキーマンの萩生田光一や下村博文はいないだろうが、とんでもない発言が出てくる可能性もある。
いずれにしても萩生田光一、下村博文、二階俊博、森喜朗らは国会へ参考人招致や証人喚問に呼ぶ必要がある。
もちろん、キックバック継続証言に食い違いのある西村康念、高木毅らについても参考人招致や証人喚問に呼ぶ必要がある。
↓朝日新聞デジタルが報じた↓
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衆院政倫審、自民議員5人ほど追加出席へ
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自民党の浜田靖一、立憲民主党の安住淳両国会対策委員長は2日、国会内で会談し、自民派閥の裏金事件をめぐる衆院政治倫理審査会(政倫審)を、来週にも開催することで合意した。安住氏によると、自民議員5人程度が出席の意向を示しているという。
立憲は1日に閣僚の不信任決議案などを提出し、新年度政府予算案の2日の衆院通過に抵抗していた。この日の会談で、政倫審の開催のほか、4月に「政治とカネ」をテーマとした予算委員会集中審議の開催、政治改革を議論する特別委員会を設置することで合意。予算案採決を容認した。
会談後、安住氏は予算委集中審議で参考人招致や証人喚問を実現したいとし、安倍派事務総長だった下村博文元文部科学相について「野党一致して要求することになる」と語った。
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↓私が事務総長になる前にキックバック継続は決まっていた↓