岸田文雄と木原誠二による放置プレイの『岸田サイクル』 | 春の兆し

岸田文雄と木原誠二による放置プレイの『岸田サイクル』

ああ、3月1日からまたもや多くの食品の値上げ、給料の上がらない自営業者や年金生活者、低所得者世帯はどうなる?

国会議員はお手盛りの歳費(給料)に加えて、政党助成金、政策活動費、企業団体献金、裏金とありとあらゆる便宜が図られて、一度、参議院議員になると赤ベンツで歌舞伎町ホテル不倫をやり国会へ直行しても6年間もこれらの収入を保証される。

何なのだ?

この国の政治の堕落は?

数千、数百万円と裏金をもらっても非課税で何にでも使い、脱税にも問われない。
10億、50億、86億と自民党幹事長や官房長官が政策活動費や政策活動費のお金を使い、何に使ったのかも分からない日本の政界。

これが20年、30年と自公政権で続いている❗

この裏金問題があらわになって岸田文雄は『火の玉』になって政治刷新をやると言いながら全て『他人事』の人任せ放置プレイ。

岸田文雄と木原誠二による『岸田サイクル』は生活苦にあえぐ国民をバカにした放置プレイに過ぎない❗

『岸田サイクル』は今も日本の凋落に拍車をかけている❗

↓日刊スポーツが報じた↓

火の玉→放置プレイ→窮地打開が「岸田サイクル」立民馬淵議員の酷評に岸田首相怒りにじませ反論

火の玉→放置プレイ→窮地打開が「岸田サイクル」立民馬淵議員の酷評に岸田首相怒りにじませ反論
立憲民主党・馬淵澄夫氏(2020年6月30日撮影)

 立憲民主党の馬淵澄夫衆院議員は2日の衆院予算委員会で、裏金事件をめぐる岸田文雄首相の行き当たりばったりの対処姿勢を「岸田サイクル」と命名し、痛烈に批判した。

 馬淵氏は、自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件が深刻化する中で、首相自身が会長を務めた岸田派(宏池会)解散を電撃表明したことや、衆院政治倫理審査会(政倫審)開催が難航する中、首相自身がメディア全面公開での出席を電撃発表することで開催につなげたことに触れ「総理は初っぱなは『火の玉になる』『私が先頭に立つ』と勢いのいいことを言うが、その後は何も対応せずに放置プレイ。指導力を発揮せず窮地に陥ると、目先を変える行動に出る」と指摘。この一連の流れを「『岸田サイクル』と呼んでもいい。常に同じことを繰り返している」と批判し「野球ならサイクルヒットは立派だが、岸田サイクルは評価ゼロだ!」と酷評した。

 馬淵氏は今回、岸田首相が唐突に表明した政倫審出席を「(派閥解散の時のような)デジャブ(既視感)のような感じがした」と指摘。「裏金問題が出たときは、唐突に直接問題解決に至らない派閥解消を表明し、国民をけむに巻いた。総理はいつも『火の玉』『先頭に立つ』と大変勇ましい、国民にウケそうな言葉を発するが、その後はまったく無関心の放置で、リーダーシップのかけらもない。窮地に陥ると国民やマスコミの耳目をずらす。これでは結果は出ないんです」と述べた。2月29日と3月1日に行われた裏金事件をめぐる岸田首相と安倍派と二階派幹部5人の政倫審出席にも「口裏あわせのような政倫審は、やる意味がなかったと言っても過言ではない」と指摘した。

 これに岸田首相は「窮地に陥ると目先を変えようとしているとか『けむに巻く』とか、そういう指摘は当たらない。それぞれの課題で私自身考え、対応を行った次第だ」と、怒りをにじませ反論。政倫審の成果について「弁明、質疑を通じて明らかになったことはあったと思うが、これですべてが解決したとは申していない。引き続き実態解明は行われなければいけない」としながら「マスコミオープンの場で本人が語ることはひとつの意味があったと思う。だから野党も、公開にこだわったのではないか」と逆襲した。

 馬淵氏は「オープンの場で述べることではなく実態解明が必要。何も成果は出ていない」として今後の証人喚問の必要性を訴えた。

 この日は2024年度予算案をめぐる1日の与野党攻防のあおりで、午前9時から異例の土曜日の予算委員会開催となった。

↑↑↑


↓国民をバカにした放置プレイの『岸田サイクル』↓