能登半島上空でブルーインパルス飛行?もっとやることがあるだろう! | 春の兆し

能登半島上空でブルーインパルス飛行?もっとやることがあるだろう!

木原稔 防衛大臣が能登半島上空にブルーインパルスを飛ばすと意気がっているのだが?

↓TBSニュースより↓
木原防衛大臣は能登半島地震の被災者を激励するため、航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」を被災地上空で飛行させる考えを示しました。
木原稔 防衛大臣
「被災者を元気づける1つの方法として、能登半島上空でブルーインパルスが飛行することは大変意義があることと考えております」
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おかしい!

この木原稔防衛大臣、1月1日夕刻の能登半島沖発災後の自衛隊発動が遅れに遅れた原因の人物だ!

しかも、あろうことか1月7日には
千葉県の陸上自衛隊習志野演習場において予定を変えることもなく、「令和6年 第1空挺団 降下訓練始め」を行っている。

なぜ、この部隊を1月1日の発災直後に派遣しない?
地震で道路も寸断され、港も津波や隆起で使えなくなっているのだ❗
こう言う時のために千葉の第1空挺団はあるのではないのか?
大型ヘリで重機まで運べると聞いている!

なぜ、即応しないのだ?

その木原稔防衛大臣が今度は能登半島上空にブルーインパルスを飛ばそうと言う。

地上では未だに1万人を越える避難民がおり、不便な場所でボランティア不足にも悩んでいると言うのに!

避難民を励ますためなら、もっと他のやりようがあるだろう❗

木原稔防衛大臣は全てが『他人事』の岸田文雄内閣を象徴するようなろくでもない人物だ!



↓Yahooニュースより↓

能登半島地震で政府は自衛隊をなぜ逐次投入 阪神・淡路大震災で「出遅れた」批判集中の教訓は?

今年1月7日、千葉県船橋市で「降下訓練始め」(第1空挺団YouTubeより)

 元日に発生した能登半島での地震における救助活動について、自衛隊が「逐次投入」されたことへの批判が広がってきています。危機発生時は初動が重要であり、災害や遭難など人命にかかわる場合には、最初の72時間で救助しないと生存率が急落することは既によく知られています。当然、発災直後に多くの自衛隊が派遣され、救助活動をしていると信じていましたので、「逐次投入」だったとする報道には驚かざるを得ません。1995年に発生した阪神・淡路大震災(以下、阪神大震災)では自衛隊の派遣が遅かったのではないか、と批判され、それを教訓として、2011年の東日本大震災や2016年の熊本地震では迅速だったはずではないか、と多くの方が思ったのではないでしょうか。そこで今回は、阪神大震災を取材し、1月1日の夜にいち早くX(旧ツイッター)で「現地の部隊に任せるのではなく、速やかに第1空挺団や中央即応連隊をヘリコプターで珠洲市や輪島市に投入すべき」と具体的に指摘したジャーナリストの奥山俊宏さん(元朝日新聞記者)に今回の問題点と阪神大震災の教訓について解説していただきました。

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↓防衛省HPより↓

陸上自衛隊は、2024年1月7日(日)に「令和6年 第1空挺団 降下訓練始め」を千葉県の陸上自衛隊習志野演習場で実施します。開催時間は8時30分から13時30分までです。

新春恒例のイベントで、例年、陸上自衛隊第1空挺団や航空自衛隊によるC-130H輸送機やC-2輸送機などから空挺降下が実施されています。2023年の降下訓練始めには、アメリカ軍、イギリス軍、オーストラリア軍も参加。アメリカ空軍のC-130Jやアメリカ海軍のMH-60ヘリコプターなどが登場しました。

今回は、航空自衛隊のC-130H、C-2、在日米軍のC-130Rが参加し、これらの機体から空挺降下を行います。また、陸上自衛隊のCH-47、UH-1も参加。オーストラリア軍、イギリス軍、カナダ軍、フランス軍、ドイツ軍、オランダ軍、インド軍などの他国軍の参加も調整中で、各国所属の航空機の登場が期待されます。

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狂った岸田文雄内閣はさらに原発回帰を行っている。

↓能登半島周辺の原発↓

↓デモクラシー・タイムズより↓