もう一人の萩生田光一の舎弟! | 春の兆し

もう一人の萩生田光一の舎弟!

裏金問題の萩生田光一は修正申告を『不明、不明、不明』と書いて平気な顔をしているが、とにかく、国民をバカにしている。
明らかになったものだけでも裏金は2728万円(5年間)。中抜きも含めると1億円以上はあると言う。
岸田文雄は後で修正すると萩生田光一をかばっているが、いつ出来るのだ?理由が通らないし、領収書もないから『不明、不明、不明』と書いてその場を逃れようとしているのだ。

この萩生田光一の舎弟、池田佳隆は不記載で逮捕されている。

そして、更なる萩生田光一の舎弟、今村洋史の疑惑が報じられた!

萩生田光一
池田佳隆
今村洋史
は、かつて弁護士の郷原信郎さんがUR汚職の甘利明の落選運動をやって選挙区で落選させたように落選運動をしなければならない。

↓日刊ゲンダイが報じた↓

萩生田光一氏の“子分”がまた…自民・今村洋史元議員のいわく付き「陣中見舞い」に地元大迷惑

萩生田光一氏の“子分”がまた…自民・今村洋史元議員のいわく付き「陣中見舞い」に地元大迷惑
議員時代の今村洋史氏(C)共同通信社

 極めてズサンだ。派閥パーティー裏金事件を受け、安倍派が政治資金収支報告書を訂正した際、キックバック分の支出先に事実上解散させられた政治団体が含まれていた。

「買収資金の出どころ」は? 柿沢未途被告の公選法違反事件“完落ち”でも終わらない疑問
 問題の団体は「黎明の会」。次期衆院選で東京9区(練馬区西部)から出馬予定の今村洋史元衆院議員が代表を務める。2021~22年と2年続けて収支報告書を提出しなかったため、23年6月から政治資金規正法に基づき、解散団体とみなされ、寄付の受領や支出ができなくなっている。

 安倍派は収支報告書を訂正し、22年分には日付「不明」で黎明の会にキックバック分220万円を支出したと記した。支出先にそもそも訂正すべき収支報告書がなければ、事実かどうか検証のしようがない。

 規正法は政治団体に収支報告書を毎年提出することを義務づけ、故意に提出しなかった場合の法定刑は5年以下の禁錮または100万円以下の罰金。虚偽記載などと並び、重い罰則を科される。法律を守れない人物が国会議員になろうとは、虫がよすぎる。サッサと公認を取り消し、刑事罰を与えるべきだろう。

「今村氏は昨春の練馬区議選で複数の自民候補に陣中見舞いを渡し、受け取った側は『黎明の会』宛てに領収書を出したそうです。これが昨年6月以降だったらアウト。いわく付きの団体と知り、皆、迷惑顔のようです」(自民党関係者)

都連会長の萩生田光一氏にすがり東京9区から出馬予定

萩生田光一氏の“子分”がまた…自民・今村洋史元議員のいわく付き「陣中見舞い」に地元大迷惑
2021衆院選では、行き場を失っていた今村氏を、親分の差し金で擁立(萩生田光一自民党都連会長)/(C)日刊ゲンダイ

 愛知・一宮市で精神科医を営む今村氏は、12年の衆院選に日本維新の会から比例東京単独2位で当選。続く14年衆院選は地元の愛知10区から出馬を模索するも、準備不足のため辞退した。自民入党は15年のことで、17年衆院選は比例東海から出馬し、落選。前回21年は東京15区で、公選法違反罪で公判中の柿沢未途被告に約5万票差で敗れた。

「前回は長らく野党系議員だった柿沢氏が自民入りを念頭に無所属で出馬し、自民の都連は反発。都連の実力者である萩生田前政調会長の差し金で行き場を失っていた今村氏を擁立し、2人に推薦を出す異例の選挙戦に。惨敗した今村氏が東京9区からシレッと出馬するのも、都連会長の萩生田氏にすがった結果です」(都連関係者)

 それにしても裏金4800万円で逮捕、事務所のパソコンをドライバーでブチ壊した池田佳隆被告といい、萩生田氏の“子分”たちは汚れたヤカラばかり。裏金2728万円で政倫審トンズラの親分も似たようなモノだ。

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この記事についたコメントが秀逸だ!

↓ikiさんのコメントより↓

2009年の衆院選同様、萩生田は何が何でも落選させないと、日本政治の腐敗はますます加速する。「統一教会とは縁を切った」様な言い方をしていたが、それが事実なら2009年同様に落選する。落選時に安倍氏の差配でこんな人物が加計学園の特任教授をやっていた。だが現在、加計学園は経営難。萩生田氏は次は何をするつもりか?壺売りか?自称「俺は政権の屋台骨」が聞いて呆れる。日本政治の悪性腫瘍・ぜい肉だ。

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↓安倍派の悪代官たち↓


↓この写真は統一協会バーベキューパーティーのぜい肉がない↓