4つの事件の被告人、トランプが大統領? | 春の兆し

4つの事件の被告人、トランプが大統領?

ドナルド・トランプ77才。

もし、トランプが大統領に再選されれば、アメリカの狂気が復活する。


トランプが共和党候補で独走している事自体が既にアメリカの狂気なのだが!


このトランプは今、4つの事件で刑事告訴されている。


どうか有罪判決により共和党の次期大統領候補に選ばれる事を阻止して欲しいものだ❗


↓wedgeが報じた↓〈抜粋〉

トランプ前大統領は、4件で刑事訴追され、91の罪に問われている。

第1は、2020年米大統領選挙の結果認定を妨害した米議会議事堂襲撃事件で、初公判は3月4日であったが延期された。


第2は、元ポルノ女優への口止め料を弁護士費用として計上した罪で、初公判は3月25日に始まる。


第3は、国家安全保障に関わる機密文書を含んだ相当数の文書を持ち出し、私邸においてずさんな管理下に置いていた事件で、初公判は5月20日に設定されている。米大統領は大統領退任時に、大統領職にあったあらゆる文書を、米国立公文書館に提出することになっている。


第4は、南部ジョージア州で20年大統領選挙の結果を共謀して覆そうとした事件で、初公判は未定である。



共和党候補選び、トランプ氏が5連勝 ヘイリー氏の地元も制す

共和党候補選び、トランプ氏が5連勝 ヘイリー氏の地元も制す
集会で演説するトランプ前大統領=米南部サウスカロライナ州で2024年2月23日、ロイター

 11月の米大統領選に向けた共和党候補指名争いは、第5戦の南部サウスカロライナ州予備選が24日投開票され、ドナルド・トランプ前大統領(77)が得票率1位で勝利を確実にした。米メディアが報じた。トランプ氏は5連勝。唯一残るライバルのニッキー・ヘイリー元国連大使(52)の地元で勝利したことで、党候補指名を確実にしたとの見方が強まりそうだ。

【イチからわかる!】アメリカ大統領選ってどんな選挙?
 AP通信によると、開票率18%の時点で、トランプ氏の得票率は56・7%、ヘイリー氏の得票率は42・8%。トランプ氏は同州コロンビアで支持者を前に演説し、「予想以上の大勝利だ」と勝利宣言した。ヘイリー氏には言及もしなかった。

 トランプ氏は、同州で影響力が強いキリスト教福音派など保守派の支持を固め、マクマスター州知事やスコット連邦上院議員など同州の主要な政治家の支援も受けた。ヘイリー氏は地元での巻き返しに失敗したことで、党内からの撤退圧力が強まるとみられる。ただ、ヘイリー氏はこれまでの演説で、敗北しても撤退しないと強調している。

 共和党候補指名争いは今後、計16州・地域の予備選・党員集会が集中する3月5日の「スーパーチューズデー」が天王山となる。政治サイト「リアル・クリア・ポリティクス」の集計(22日時点)によると、党候補指名争いにおける全米規模の支持率は、トランプ氏が74・8%、ヘイリー氏が16・9%。トランプ氏は以前より差を広げており、ヘイリー氏の逆転は厳しい状況だ。【コロンビア(サウスカロライナ州)秋山信一】

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