絶対多数による数の横暴! | 春の兆し

絶対多数による数の横暴!

この20年間、日本の政治は自公政権の絶対多数による数の力で横暴を極めた!

その結果、統一協会が蔓延(はびこ)り、裏金作りが行われた!

安保法制改定や防衛費倍増を閣議決定で既成事実化し、国会審議は数の力で押しきった!

大阪ではこの自民党から離れた維新が蔓延し、その結果、市議会や府議会では絶対多数を占める維新の横暴が続いている!

この間、文字通り地盤沈下する夢洲(ゆめしま)に万博、IRを誘致し、沖縄辺野古と同様に底無しの地盤維持費や箱ものを建築する!

この間、大阪でも沖縄でも日本でも少数意見でも取り入れる寛容な政治が失われて絶対多数による傲慢な数の横暴が続いている!

正に自公政権および日本維新の会による(統一協会と政策協定を結んでいた)盛山文科大臣の不信任案否決はその最たるものだ!

大阪をはじめ沖縄や日本全土で自公政権や日本維新の会による全体主義的な『見せしめ』政治が続いている!

↓しんぶん赤旗が報じた↓
2024年2月20日(火)

自民市議の政治資金を質問共産党市議に懲罰動議那覇市議会

日本共産党の古堅茂治那覇市議が議会代表質問で自民党市議の政治資金について取り上げたのに対し、自民党会派は19日、議会本会議に古堅市議への懲罰動議を提出し、自民、公明両会派の賛成多数で可決しました。

15日の代表質問で古堅市議は、2021年分政治資金収支報告書を取り上げ、「自民党沖縄県第一選挙区支部」(代表=国場幸之助自民党衆院議員)と、収賄罪で逮捕・起訴された久高友弘市議会前議長が代表を務めていた「自民党那覇市支部」が「おくま亮後援会」(自民会派の奥間亮市議が代表の政治団体)に計51万円を寄付していたと指摘。そのうち31万円について、おくま後援会の報告書には寄付の受領が記載

されていないとして、選挙管理委員会に不記載への見解をただしました。

 また、自民党那覇市支部の報告書に記載された山川典二市議への寄付150万円についても言及しました。

 奥間市議は19日の本会議冒頭で、31万円について「支出側(自民党支部側)の記載ミスで、寄付自体がなかった。不記載ではない」と主張。古堅市議の発言が「不穏当発

言」にあたるなどと強弁し、動議を提出しました。

 動議に対する「弁明」で古堅市議は、おくま後援会が14日付で31万円の受領を報告書に記載し、いったん不記載を認めるような訂正を行いながら、15日付で再び記載を削除していると強調。代表質問は事実を述べたものであるとして、「懲罰を科される理由はない」と反論しました。


大阪への全体主義の蔓延(はびこ)り

↓作家、適菜収さんが全体主義について語る↓
騙される大衆がいないかぎり、全体主義は発生しない。安倍政権の特徴は、国民に対する丁寧な説明を行わず、社会に一定数存在する「騙されやすい人間」を嘘やデマを最大限に利用することで動員し、権力基盤を強化していったという構造がある。
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今のように裏金作りが横行する中でも全うな民主主義を取り戻すためにもバカとは戦わなければならない❗

↓こんな人達に負ける訳にはいかない↓

↓東京五輪招致疑惑↓
↓一月万冊より↓

↓特許庁システム疑惑より↓
↓一月万冊より↓

↓集団的自衛権容認の安保法制改定↓

↓すべて他人事、火だるま↓