知らしむべからず、由(よ)らしむべし! | 春の兆し

知らしむべからず、由(よ)らしむべし!

今、自民党のやっている政治がこれだ❗


正に岸田文雄 現自民党総理、総裁が2021年の衆議院選挙期間中において甘利明幹事長に3億8千万円もの政策活動費を支払っていたのだ❗


当の岸田文雄は国会で質問されて『政治活動の自由』を逃げ口上に使い道を調べようともしない。


先に甘利明は2019年の参議院選挙において、選挙対策委員長の時に広島選挙区の河井案里候補に陣中見舞いとして100万円を送った事を認めている!


一人当たりの寄付の合計額は3000万円だと決められているので、30人以上にバラ撒いていたら政治資金規正法違反となる!


この2021年の3億8千万円についても同じ疑いがある❗



コトバンクより

《「論語泰伯から》人民為政者施政に従わせることはできるが、その道理を理解させることはむずかしい。転じて、為政者は人民を施政に従わせればよいのであり、その道理を人民にわからせる必要はない。

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↓東京新聞が報じた↓

甘利明氏は「時速45万円でお金使い続けた?」 質問に岸田首相「ですから、適正に処理と認識」2024年2月14日 17時34分

自民党の甘利明前幹事長が在任35日間で受け取った3億8000万円の政策活動費が「24時間、時速45万円でお金を使い続けなければならない」と指摘されたことについて、岸田文雄首相は14日、「適正に処理されている」との考えを示した。
政治とカネの問題についての衆議院予算委員会の集中審議で、立憲民主党の井坂信彦氏の質問に答えた。
甘利氏は、在任中の2021年10月1日から11月4日に自民党本部から8回に分けて計3億8000万円を受け取った。期間中には衆院選があった。首相は「選挙が近い、選挙の最中だからこそ党勢拡大、政策をアピールするなど党として活動しなければならない」と強調した。
政策活動費は、政党から議員個人に支給され、使い道を公開しなくて済む。首相は政策活動費の目的を「党勢拡大、政策立案、調査研究等に党役職に職責に応じて支出している。全額を政治活動のために支出していれば納税の申告の必要はない」と説明した。
甘利氏への政策活動費は、自民党総裁である岸田首相が支払っているため、井坂氏は「自分が支払った政策活動費が適正に使われたか確認する義務があるのではないか」と問いただすと、首相は「ですから適正に処理されていると認識している」と答えた。
衆院予算委で質問する立憲民主党の井坂信彦氏=国会で

衆院予算委で質問する立憲民主党の井坂信彦氏=国会で


使い道の公開については「その内容については政治活動費、個人のプライバシー、企業の営業の自由、さらには外部の政治勢力や外国勢力に政治の方向性が確認されるなどそうした点を勘案して現状の取り扱いになっている」と述べた。
甘利氏が2019年の参院選で陣中見舞いで全国の自民党公認候補に100万円を配ったという中国新聞の報道に関連し、井坂氏は「3億8000万円の政策活動費が2021年の衆院選で違法な裏金として配られたのではないか。確認を」と迫った。
岸田首相は「報道は承知していないが、政策活動費は適正に使われている」と述べた。
政策活動費を巡っては、二階俊博議員に2020年、21年に計10億6930万円が党本部から支払われていた。
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↓政策活動費の公開について↓

↓裏金について↓