楽天グループが最終赤字3394億円!? | 春の兆し

楽天グループが最終赤字3394億円!?

楽天 三木谷社長の楽天グループが最終赤字3394億円だと言う!

いくら、木原誠二の兄、みずほ銀行の金融支援があるからと言っても大丈夫なのだろうか?
要は三木谷楽天には木原誠二の華麗なる一族を通じた「政商」、矢島義也、竹中平蔵と二階俊博、菅義偉等の政界人脈が存在する。

もちろん、木原誠二の最大の強みは自由に操縦できる岸田文雄総理大臣の存在だ。

今年から来年にかけて楽天は8000億円の社債償還を控えている!

楽天は、携帯電話事業に乗り出すために社債を大量に発行しているのだ。

しかも会社の魅力ではなく政界の木原誠二や彼の兄が頭取を務めるみずほ銀行の人的つながりだけに頼っているのだ。

携帯電話用のプラチナバンド(周波数割当て)を手に入れたのも木原誠二を通じての総務省郵政人脈だろう!

この三木谷はさらに木原誠二を通じてのウクライナ復興事業にも乗り出そうとしているが、数々のスキャンダルを抱える木原誠二を頼りにしているようではおぼつかないのではないだろうか?

↓朝日新聞が報じた↓

楽天グループ、最終赤字3394億円 携帯事業の不振が足引っ張る

朝日新聞デジタル

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楽天グループ、最終赤字3394億円 携帯事業の不振が足引っ張る
新しい料金プラン「最強家族プログラム」を発表する楽天グループの三木谷浩史会長兼社長=2024年2月13日、東京都世田谷区

 楽天グループが14日発表した2023年12月期決算(国際会計基準)は、純損失が3394億円で、5年連続の赤字となった。22年12月期の3772億円より赤字幅は縮小したが、不振の携帯電話事業がグループ全体の足を引っ張る状況が続いている。

 売上高は前年比7・8%増の2兆713億円だった。祖業の「楽天市場」などのインターネット事業や楽天銀行などの金融事業は好調を維持した。

 一方、携帯事業の営業損益は3375億円の赤字だった。契約件数の増加などで前年の4792億円の赤字からは縮小したものの、1兆円超を投じた基地局などへの先行投資が重荷になる構図は変わっていない。

朝日新聞社

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↓NHKが報じた↓

楽天グループ 約8000億円の社債償還 時期分散化へ

楽天グループ 約8000億円の社債償還 時期分散化へ
楽天グループは来年にかけて控える8000億円に上る社債の償還の時期を分散化させることになりました。一部の買い入れと新たな社債の発行を組み合わせる計画で、携帯電話事業の赤字が続く中、財務への一時的な負担を軽減させるねらいがあります。

楽天グループは携帯電話の基地局の整備などのために多額の社債を発行し、ことしから来年にかけておよそ8000億円に上る償還を控えています。

こうした中、会社は26日、新たに海外市場で2027年を満期とするドル建ての社債を発行する計画を発表しました。

この発行で調達した資金などを使って、ことし償還を迎えるドル建ての社債を海外市場で買い付けるとしています。

買い付け額は最大で10億ドル、日本円にして1400億円余りを想定しています。

さらにその後、償還を迎える円建ての社債の買い入れも行う予定だということです。

会社は今回の対応について、「社債償還スケジュールのコントロールの一環として行う」と説明していて、来年にかけて集中する社債の償還の時期を分散化させることで、財務への一時的な負担を軽減させるねらいがあります。

楽天グループは財務基盤の強化が経営課題となっていて、赤字が続く携帯電話事業の黒字化を急ぐとしています。

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以下、あつまれニュースの森より


↓木原誠二と三木谷人脈↓


↓木原誠二と栗生俊一と木原事件

↓木原誠二と「政商」矢島義也の大樹総研と二階俊博、菅義偉の関係↓再生可能エネルギー利権↓

↓元財務事務次官(読売新聞監査役)の勝栄二郎と木原誠二は財務相の先輩、後輩で銀座を飲み歩く↓
木原誠二が「日英21世紀委員会」の座長に就任。勝栄二郎は委員↓



↓三木谷氏とパソナ迎賓館の「仁風林」を通じた政界との華麗なる兵庫県人脈↓

↓過去に報道された↓

↓過去に報道された↓