鈴木英敬衆議院議員(三重県)が書類送検! | 春の兆し

鈴木英敬衆議院議員(三重県)が書類送検!

自民党の裏金問題が騒がれる中、同じ安倍派の衆議院議員(元三重県知事、衆議院三重県4区選出)の公共事業に関わる公職選挙法違反で書類送検された事が分かった。

Yhooニュースに掲載されたコメントでは、この鈴木英敬と言う人物、安倍派で人権侵害を繰り返す杉田水脈とも親しい事が分かる。

さらには暴力団との密接な関係がある産業廃棄物処理業者から月30万円の顧問料をもらっていたと言う!

三重県と言えば、山口組若頭の弘道会 高山清司の別宅が桑名市にあるのだが。。。


↓伊勢新聞が報じた↓Yhooニュース

鈴木衆院議員を書類送検 公選法違反疑い、建設会社から寄付 三重

伊勢新聞

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鈴木衆院議員を書類送検 公選法違反疑い、建設会社から寄付 三重
【鈴木英敬衆院議員】

 鈴木英敬衆院議員=三重4区=が支部長の自民党県支部が衆院選直前に国の工事を受注した建設会社から約1千万円の寄付を受けた問題で、県警が鈴木氏を公職選挙法違反の疑いで書類送検したことが26日、分かった。

 関係者によると、鈴木氏が支部長の自民党県第四選挙区支部は令和3年10月の衆院選直前、国の公共工事を受注していた選挙区内の13社から、計1千万円の寄付を受けたとされる。

 問題は昨年2月、一部報道によって発覚した。共産党の中川民英南部地区委員長が同年3月、公選法違反容疑で県警に告発状を提出。県警は同年5月に告発を受理し、捜査を進めていた。

 鈴木氏を告発した中川氏は26日の記者会見で、県警に問い合わせて書類送検を確認したと発表。「鈴木氏本人が書類送検されたことは重たい決断。厳正な処罰を求める」と述べた。

 会見に同席した党県委員会の大嶽隆司委員長は「告発しなければ捜査しなかったはず」と強調。「衆院解散後の受け取りは(公選法が禁じる)選挙のための寄付であることは明白」と述べた。

 鈴木氏の事務所は「津地検への送致は承知していない。立ち上がったばかりの支部に対する政治活動への寄付で、法令に抵触しない。今後も捜査には真摯(しんし)に対応する」などとコメントした。

 鈴木氏は自身のホームページで「書類送検は捜査の結果を問わず、自動的に行われる。犯罪の嫌疑を示すものではない。速やかな捜査終結を期待し、引き続き捜査に協力する」などと掲載した。

 一方、立憲民主党県連の三谷哲央幹事長は「違法行為が事実とすれば、誠に遺憾。政治への信頼を大きく崩すことになる。事実に基づいた説明責任を果たすよう強く求める」とのコメントを出した。

 県警捜査二課は取材に対して「捜査に支障がある」などとし、事実関係を明らかにしていない。「注目度が高く、誤った臆測を生みやすいので何もコメントできない」としている。

伊勢新聞


↓Wanさんコメントより↓
まぁ、この人は前々からいろいろ、、、
の割に県知事やって代議士まで息が長いよね。安倍ちゃんに気に入られて成り上がったイメージが強いけど

>三重県の鈴木英敬知事が就任前、暴力団と関係があるとされる同県紀宝町の業者の顧問を務めていたことが23日、分かった。
鈴木知事は、300万円余りの顧問料を受け取っていた。
鈴木知事が顧問を務めていたのは、紀宝町の砂利砕石業者で、10年5月から去年3月まで、月30万円の顧問料を受け取っていたという。
この業者の当時の社長について去年、和歌山県警が「暴力団との密接な関係がある」と認め、情報を受けた三重県は今月7日、この業者の産業廃棄物処理業に関する許可を取り消­していた。(2012/2/23)
↑↑↑

↓kakさんのコメントより↓
以下、鈴木ひでたかHPより

ご案内のとおり「書類送検」は、事件の告発を受けた警察が、検察官に対して事件に関する書類や証拠物を送付する手続です。送検は警察による捜査の結果を問わず、自動的に行われる手続です。当該告発の内容が正当であったか否かの判断を示すものでもありませんし、実際に犯罪の嫌疑があったことを示すものでも全くありません(刑事訴訟法242条)。


この期に及んで何を言っているのか理解不能です。
法治国家なんだから、公職選挙法違反に該当していれば、起訴されて、有罪になる。
それ以上でもそれ以下でもない。

安倍派だし、杉田水脈との関係性とか、あやし過ぎます。
話題の裏金の不記載はないのか、立件される前に、潔く頭下げて、議員辞職すべきです。

えいけいとか、政治名を名乗ってる時点で、政治屋臭、ビジネス臭で、前々から、胡散臭いのです。
↑↑↑

↓鈴木氏と杉田水脈とのつながり
↓Wikipediaより↓

兵庫県西宮市甲子園生まれ(現住所は三重県伊勢市岡本2丁目[4])。灘中学校・高等学校卒業。1998年3月、東京大学経済学部卒業。同年4月、通商産業省に入省。大臣官房総務課に配属される。

2006年7月、内閣官房長官安倍晋三自民党総裁選挙の準備運動として、文藝春秋から『美しい国へ』を上梓[5]。鈴木は「日本のトップ、総理大臣がどんな国を創りたいと思っているのか、我々は知っておくべきではないか」と言って、当時西宮市職員だった杉田水脈に本書をすすめた[6]。2006年9月26日に安倍が内閣総理大臣に就任すると、翌10月、鈴木は内閣官房へ参事官補佐として出向した[7]