裏金作りの悪の巣窟、自民党、筆頭は萩生田光一だ! | 春の兆し

裏金作りの悪の巣窟、自民党、筆頭は萩生田光一だ!

萩生田光一は八王子市長選の翌日に裏金2728万円と発表したようだが、彼はどこまでも卑劣な人物だ!

萩生田光一は安倍派パーティーの会場で直前にお茶会を開いていたと言うが、ここでも集めた可能性もあり、1億円以上の裏金があると言われているが、発表額が少なく額面通りには受け取れない。

この裏金の萩生田光一の推薦候補を応援したのが八王子に創価大学等の主要設備をようする公明党創価学会だ。
公明党山口代表が裏金疑惑の自民党と「同じ穴の狢(むじな)」とは見られたくないと言っていたが、この言葉は全くの二枚舌だ!

何よりも東京28区の次期衆議院候補者調整で萩生田光一の推す自民党候補に決められて公明党の候補者擁立を断念し、国民に向かってはケンカをして見せたのだ。

相変わらずに公明党創価学会は八王子を含む全国にある施設に優遇課税(宗教法人としての課税)を適用されるために自民党に媚びへつらう以外には無いようだ!(宗教施設でありながら選挙運動をしている)

さて、この八王子市長選には当選した自公候補を応援するために、投票日直前に小池百合子、高市早苗、菅義偉が応援に入ったと言う。

萩生田光一、小池百合子、高市早苗、菅義偉に公明党創価学会と言えば、20年以上もの長きに渡って自民党が裏金を作ってきたコアメンバーではないか?

萩生田光一を筆頭にまるで悪の巣窟だ❗

変えよう、自公政治を❗

↓毎日新聞が報じた↓
自民・萩生田氏、5年間で2728万円不記載 裏金の私的利用否定
記者会見する自民党の萩生田光一前政調会長=東京都千代田区で2024年1月22日午後4時26分、宮武祐希撮影拡大
記者会見する自民党の萩生田光一前政調会長=東京都千代田区で2024年1月22日午後4時26分、宮武祐希撮影

 自民党の萩生田光一前政調会長は22日、派閥の政治資金パーティーを巡る事件に関して、国会内で記者会見を開いた。政治資金収支報告書に記載していなかったパーティー券収入は、2018年からの5年間で計2728万円だったと明らかにした。萩生田氏は清和政策研究会(安倍派)の幹部「5人衆」の一人。離党や議員辞職はしない考えを示した。

萩生田氏は不記載について「これまでのノルマや還付金、支出等を含め把握していなかった。積極的に把握と(事務所の)指導に努めなければいけなかったと大変反省をしている」と陳謝した。

 裏金事件を巡っては、安倍派、志帥会(二階派)、宏池会(岸田派)の関係者が立件された。不記載額が最も少なかったのは、岸田派の約3000万円だった。安倍派では現職議員3人が立件されたが、萩生田氏ら幹部7人の立件は見送られた。

萩生田氏はパーティー券収入に関して、18~19年はノルマを超えた分は、所属する安倍派からキックバック(還流)があり計776万円だった。超過分は事務所の机の引き出しで保管していたと明かした。また、20~22年は派閥事務局の指示で、ノルマを超えた分は派閥に納めず、計1952万円を事務所側にプール(留保)していたという。

 過去にさかのぼって確認できた不記載分のうち、残金約1890万円を「還付金問題を清算する意味で安倍派に寄付する」と表明した。

 不記載額は数百万円程度とみられていたことについては「この数百万円という報道がなぜ独り歩きしたのかは分かりかねる」と述べた。裏金化していた金の使途については「国会議員、外国要人、マスコミ関係者等有識者との会合、大臣出張や政調会長としての外遊時の政務活動費」と語り、私的な利用や選挙関連の支出はなかったと強調した。

 同じく5人衆の一人、高木毅前国対委員長は22日、自身が代表を務める政治団体で、収支報告書への不記載額が18年からの5年間で計1019万円だったと発表した。【遠藤修平】

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↓デモクラシー・タイムズより