国民を嘲笑う「自民党政治刷新本部」の陣容!
物価高の生活苦にさらされた国民を嘲笑う岸田文雄首相と木原誠二自民党幹事長代理。
このコンビは、木原誠二の妻Ｘ子の元夫、安田種夫さん不審死事件(2006年発生)の2018年の再捜査を異常に終了させた疑いのある栗生俊一警察庁長官(再捜査当時)を内閣官房副長官 兼 内閣人事局長に任命したのだ。
驚いたのはもちろん、岸田文雄が自民党裏金疑惑のガス抜きをするために木原誠二に指示し、彼が描いた「自民党政治刷新本部」の陣容の事だ。
先ずは、木原誠二自身が「自民党政治刷新本部」の幹事長を襲名。
彼は、妻Ｘ子の元夫、安田種夫さんの不審死事件(2006年発生)の2018年の再捜査を政治的圧力により異常終了させた疑惑の説明責任を一言も果たしていない。
不審死に妻Ｘ子やＸ子の父親が裁判所の判断で重要参考人として取り調べを受けているのだ❗
さらには、木原誠二はＸ子が取り調べを受けている最中にもナカキタと言う偽名で埼玉県のデリヘル嬢を自宅に呼び寄せて１００回以上もの違法売春(常習)を繰り返している。
しかもコロナ緊急事態宣言下においても違法売春が行われているのだ。
この一点だけでも岸田文雄自民党総裁は木原誠二に説明を求めて事実であれば、自民党除名などの責任を問わなければない。
ところが、これを一切不問にした。
木原誠二はこの間も沈黙を守っていたのではなく、テレビやYOUTUBEに露出して事件とは関係のない政治論議をやっているのだ。
そんな木原誠二が「自民党政治刷新本部」の幹事長とは。。。
さらに木原誠二が「自民党政治刷新本部」のメンバーに選んだのは、過去に公職選挙法違反(観劇会に有権者を招待)の証拠隠滅を図ったドリル小渕や公費で娘まで連れてフランス旅行を行ったエッフェル塔ねえさん事、松川るい(前自民党女性局長)などを人選している。
他にも自民党青年局長出身者の小泉進次郎、さらには１０人中９人までが裏金をもらっていたと言う安倍派の面々１０人だ。
全て刷新されて自民党除名はおろか議員辞職すべき面々だ。
橋下徹も言うようにコントでしかない。
↓デイリー新潮が報じた↓
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橋下徹氏、裏金疑惑議員が自民刷新本部メンバーで「コントかと思った」
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が１５日、フジテレビ系「めざまし８」で、自民党の政治刷新本部の安倍派メンバー１０人中９人に裏金疑惑があると報じられるも、岸田文雄総理はそのメンバー刷新を否定していることに「コントかと思った」と呆れた。
この日は自民党の政治刷新本部のメンバーに選ばれた安倍派１０人のうち、９人に裏金疑惑が報じられたことを取りあげた。岸田総理は、このメンバーについて「特定の人間を排除する排除の論理は適切ではないと思っている」と話し、メンバー刷新は否定している。
裏金疑惑がある政治家が政治刷新本部のメンバーとなっていることに、谷原章介は「選ばれたとしても辞退すると思うんですけど。しかも交代もさせない…」と言って橋下氏にコメントを求めると、橋下氏は「人選も人選だけど、ブラックジョーク、コントなのかと思ってしまった」とあきれ顔だ。
続けて「人選もどうしようもないけど、これ、受けます？普通。自分で不記載をやっていたってこと、分かってたら、私は刷新本部は入れませんというのが政治家。完全にずれてます」と受けた政治家にも呆れ果て「自民党、変わらないとと言ってますが、まずは刷新本部が変わらないといけない」と訴えた。
また、裏金疑惑が報じられた政治家が「裏金を作った経緯を全部告白するなら分かるが、この人達が改革案なんか、たてられるわけがない」とも語っていた。
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↓「自民党政治刷新本部」上層部
↓週刊文春より↓
