志賀(しか)原発報道について!
能登半島沖地震で震度7にみまわれた石川県志賀町(しかまち)。
そこに立地する志賀(しか)原子力発電所では発災時は震度5強だったと言う。
そうして、発災から5時間後に林芳正官房長官は、「志賀原発の変圧器に火災、消火済み」と発言している。
これが、その後、変圧器に火災はなかったと訂正されたのだ。
一国の官房長官が発災間もない時期とは言え、
『変圧器火災』
しかも
『消火された』
と二重に渡り誤情報を発信して良いものだろうか?
この事は、北陸電力の情報発信に作為が見られ、真実が覆い被され、原発全体がますます信頼できないと言うことになりはしないだろうか?
↓毎日新聞より↓
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石川・志賀原発で変圧器火災発生、消火 官房長官「現時点異常なし」
2024/1/1 19:43