長崎政界は今日も闇が深かった!
自民党5派閥の裏金疑惑を告発した
上脇博之神戸学院大教授が郷原弁護士と組んで大石賢吾長崎県知事を公職選挙法違反の疑いで告訴したと言う!
先日、逮捕された柿沢未途衆議院議員と同じような公選法違反容疑だ!
それにしても、長崎政界は大石県知事を支援する谷川弥一衆議院議員と金子原二郎前参議院の二人に牛耳られ、県政まで抑えられている❗
谷川弥一と言えば、安倍派裏金疑惑4000万円の渦中にある人物だ。
女性記者に説明を求められて「あんた、頭悪いね!」と切れた人物だ。
先の長崎4区の補欠選挙でも金子原二郎の息子、金子容三が当選した。
今回は、東京都での衆議院候補者調整で自民党と公明党がもめて射たため、公明党が自民党の金子容三に中々推薦を出さずに野党候補と競り合っていたが、選挙の一月程前に金子原二郎、金子容三親子が福岡の創価学会事務所を訪れて推薦を頼み込んで勝利したと言う!
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公選法違反疑い長崎県知事告発へ 選挙コンサルに報酬と指摘
2022年の長崎県知事選を巡り、大石賢吾知事陣営が選挙コンサルティング会社に報酬を支払った事後買収の疑いがあるとして、元検事の郷原信郎弁護士と上脇博之神戸学院大教授が4日、オンラインで記者会見し、公選法違反容疑で、大石氏に対する告発状を長崎地検に月内にも提出すると明らかにした。
両氏は、大石氏陣営の出納責任者と選挙運動に協力したコンサルティング会社社長の2人について、同容疑で地検に告発状を提出。22年10月に受理されていた。「候補者自身が選挙資金の使い道を知らない可能性は低い」として大石氏を追加で告発することにした。
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以下、デモクラシー・タイムズより
↓谷川弥一は長崎土建業のドン、金子原二郎前参議院議員は元農林水産大臣。この二人が縁戚関係(息子と娘が結婚)となり長崎政界を牛耳る↓
↓大石長崎県知事の選挙参謀を告訴