大阪・関西万博と和泉洋人と森下竜一 | 春の兆し

大阪・関西万博と和泉洋人と森下竜一

今日から大阪・関西万博の前売券の発売が始まったと言う。


この大阪・関西万博は、お金が東京五輪同様に膨らんで批判を浴びている。

中でも大屋根リンクは突如会場に追加され、350億円ものお金を投入すると言う。

自然を破壊して木を運び、350億円ものお金を投じて、半年後の万博閉会と共に壊される予定だと報じられ、使い捨て批判を浴びると、直ぐに大阪府の吉村知事は再利用も考慮すると言い始めた。


とにかく、付け焼き刃のアイデアと浪費の結果、東京五輪同様に大阪万博が強行されようとしている❗


さて、和泉洋人と森下竜一は松井一郎が引き入れた大阪府市特別顧問だ。


和泉洋人は知る人ぞ知る、安倍晋三・菅義偉 内閣府補佐官として、コロナ対応にも尽力して、コロナ禍にも関わらず厚生労働省大坪審議官と欧米や金沢不倫旅行を重ねて、フライデーされて、『コネクティングルーム』(入口は別々で中で一つになる部屋、文字通り一体となる)と言う流行語まで生み出した。


この和泉洋人は大阪府のIRカジノシフトで菅義偉が松井一郎に預けた人物だ。

和泉洋人は、森友・加計事件では元文部科学省事務次官の前川喜平さんにこれ以上「行政が歪められた」と発言すると(公安情報を使って)「前川さんの出会い系バー通い」をばらすぞと脅して読売にリークして発表させた。(後にこれは貧困女性の調査だったことが女性らの証言でハッキリした)

和泉洋人は、大阪府市では『まちづくり』担当の顧問と言う。

大阪は吹田市や岸辺辺りに病院や健康のための施設を数多く作り『健都』を売り物にしており、大阪万博もアンチエージング(老化防止)を売りにしている。

これに和泉洋人が絡むと利権の匂いがする。


さて、アンチエージングと言えば、同じく大阪府市顧問のアンジェス社(医薬品メーカー)社長の森下竜一だ。

この人物は大阪大学医学部出身だが、安倍晋三のゴルフ仲間として取り入り厚生労働省から多額の補助金を得て、国産初のコロナ治療薬を作ると吉村知事に発表させて、株で大儲けした人物だと言われている。(もちろん、インサイダーに問われるやり方はしない)

結局、コロナ治療薬は出来ず、補助金の一部返還を求められている。

新型コロナワクチン開発中止で…助成金93億円のうち12億円あまりを国に返還 へ(2023年11月)


この森下竜一、吉村知事に『イソジンうがい薬』はコロナに効くと在阪テレビで言わせて、塩野義製薬株でも大儲けした人物だとも言われている。

イソジンが品薄になるぐらいに大騒ぎとなったが、もちろんコロナには効かない❗

この森下竜一は今は、大阪府市の顧問であり、大阪・関西万博の総合プロデューサーとして、活躍(利権あさり)をしているようだ❗


大阪府市は安倍晋三や菅義偉により大阪維新に『中央とのパイプ』としてあてがわれたいかがわしい二人の人物、和泉洋人と森下竜一が暗躍している❗


↓安倍内閣の和泉洋人補佐官↓


↓コロナ発生時の売国奴たち↓

↓森下竜一 大阪・関西万博総合プロデューサー↓以下、西谷文和さんのデモクラシー・タイムズ資料より↓

↓前売券発売開始↓梅田からの往復にも数千円かかるよ❗↓

↓イソジンがコロナに効く?↓

↓アンジェス森下竜一社長の口車↓

↓和泉洋人と森下竜一を招き入れた大阪・関西万博の胡散臭さ↓