エマニュエル駐日大使と岸田を結ぶ木原誠二 | 春の兆し

エマニュエル駐日大使と岸田を結ぶ木原誠二

岸田文雄が内閣改造においてスキャンダルを抱える木原誠二を手放したくなかったのは、木原誠二がバイリンガルでエマニュエル駐日大使と話して個人的関係も築き、アメリカのバイデン大統領との中継ぎ役を十分に果たしていると考えていたからだ。

ただし、木原誠二を通じて、その背後にいるラーム・エマニュエル駐日大使に従う事は米国の中国挑発政策に日本が追随することを意味し、日本が対中脅威にさらされる危険もはらんでいるのだ。

押しの強いエマニュエル大使が安倍晋三亡き後に日本が防衛費倍増を実行するように働きかけるためにも送り込まれて、それが実現した。

改造内閣において林外務大臣を外したのもエマニュエル駐日大使が林外務大臣と中国との近さを嫌ったからとも言われている。

さらには、内政においても「新しい資本主義による所得倍増」「異次元の少子化対策」など、岸田内閣の重要な決定は、実はすべて木原誠二が行っていて、どれも言葉倒れで不十分なものに陥っている。

みずほ銀行CEOの木原誠二の兄は楽天の三木谷と一橋大学の同窓で、その関係から木原誠二とも中が良い。

この三木谷が政権中枢にいる木原誠二やエマニュエル駐日大使を利用して、来年早々に日本で立ち上げられるウクライナ復興会議に、楽天がウクライナの携帯電話事業に(大手携帯電話会社を押し退けて)乗り出せるように働きかけていると言う!

↓朝日新聞が報じた↓

ワシントン=望月洋嗣
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 米国のエマニュエル駐日大使が、SNSで中国の習近平(シーチンピン)国家主席らを挑発するような投稿を繰り返していることについて、バイデン大統領の側近らが「米中関係改善に向けた動きを損なう」と、中止を求めたことが明らかになった。米NBCが20日、3人の当局者の話として20日に報じた。

エマニュエル氏は「X(旧ツイッター)」に積極的に投稿している。今月7日には、中国の外相や国防相がこの数カ月間に相次いで消息不明になったことについて、「習政権の閣僚陣は、今やアガサ・クリスティの小説『そして誰もいなくなった』の登場人物のよう」と皮肉を込めて投稿。また、14日には、国防相の不在について、シェークスピアのハムレットの一節を引用して「何かが怪しい」と訴えた。

 バイデン政権は11月に米中首脳会談を米国で実施することを目指し、米中間の緊張緩和を図っている。16、17両日には、サリバン大統領補佐官が地中海の島国マルタで、中国外交部門トップの王毅・共産党政治局員兼外相らと12時間にわたって会談し、歩み寄りを探ったばかりだ。

エマニュエル氏報道官「報道は真実ではない」と反論

 NBCによると、中国政府はエマニュエル氏の投稿に激怒しており、米国家安全保障会議(NSC)の複数の当局者は、投稿が関係修復の努力を損なうとみて、中止を求めたという。バイデン政権の当局者の1人は「東アジア地域での米国の取り組みに反している」とエマニュエル氏を批判した。一方、同氏の報道官はNBCの報道を「まったく真実ではない」と否定している。(ワシントン=望月洋嗣)

↓Wikipediaより↓

ラーム・イスラエル・エマニュエルは、アメリカ合衆国の政治家。第55代シカゴ市長、バラク・オバマ政権にて第23代大統領首席補佐官などを歴任した。2021年8月20日にジョー・バイデン大統領により駐日アメリカ合衆国大使に指名され、12月18日に上院本会議にて承認された。2021年12月22日、就任の宣誓を行った。

↓現代ビジネスより↓

エマニュエル氏は、イスラエル出身の父とユダヤ系アメリカ人の母の次男として1959年にシカゴで生まれ、そこで育った。3人の兄弟(養子の妹も1人いる)は、それぞれの分野で成功している。兄は、医者で、弟は映画やテレビ業界。エマニュエルは、政治の道を大学の時から選んだ。

対日圧力がかかってくると思われる。

1)防衛費増加、2)国際貢献、3)貿易・サプライチェーンに関する協力、4)日本にいる米国市民に関する法律・司法問題、5)日韓関係改善(ある上院議員は日韓関係の悪化は日本のせいだと思っているようだ)。

さらに3つ付け加えよう。まず、日本は科学技術やイノベーションに大きな力を注いでいるが、エマニュエルは、非常に面白く書かれた2020年の著書『The Nation City(国家に負けない都市)』によると、シカゴをビジネスと研究のハブにしようとしたとき、これらの分野にも大きな関心を寄せたという。エマニュエル大使は日本政府、特に内閣府、文部科学省、科学技術・イノベーション会議と密接に連携し、学術研究や応用研究のさらなる拡大と成果の普及を支援してほしいものだ。

2つ目は、ユダヤ教の信仰を持ち、イスラエルと強いつながりを持つエマニュエル大使は、青春時代の多くを過ごしたイスラエルと日本との関係を促進するのに役立つはずだ。お互いにまだ気づいていないが、両国は同盟国であり、特にサプライチェーンや経済安全保障、サイバー、宇宙などの安全保障上の課題の分野で、今後ますますお互いを必要とするようになるだろう。

↓SAMEJIMATIMESより↓

「外交は外相や防衛相ら閣僚も大きな役割を果たすが、首脳外交が大変大きなウエートを占める。私自身、首脳外交で大きな役割をこれからも果たしていく」と語気を強めた。外交を主導するのは自分一人で十分という宣言だ。軽量級の上川氏を起用したのも、外務官僚の忠誠心を自らに引き寄せ、岸田首相による「外交独占」を進める狙いがあるのは間違いない。

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竹下雅敏氏からの情報↓

ところで、木原誠二官房副長官といえば、ガーシーの暴露動画ですよね。「楽天・三木谷の情報です。六本木のフィオリアというカラオケルームがあるんですが、こちらいわゆる三木谷ルームです。三木谷が経営しているカラオケバーです。こちらでまだコロナの3密がうるさい時期に、女優の卵やグラビアアイドルや新人モデル達をたくさん集め、二十数人で三木谷がパーティをしておりました。これだけでも大問題ですよね。ここにもう一人、ある人物が参加しております。誰かというと、自民党岸田総理の右腕でもある木原誠二官房副長官が、このパーティに参加しております。」という爆弾情報でした。
 また、7月12日の記事でも触れましたが、「未成年者を含む10名のモデルとエマニエル駐日大使、三木谷浩史、事務局村上和哉等がXパーティに出席。」という未確認の情報もあります。

このカラオケルームで木原誠二は自身の携帯電話を紛失したと。

今も岸田文雄首相は、木原スキャンダルを一言も説明しない木原誠二を自民党の要職に就け、日本の政策策定に使い続けている!危ない❗

↓あつまれニュースの森より↓


↓この左手にエマニュエル駐日大使がつながり三木谷の主催する怪しげなウクライナ人モデルとのパーティーに木原誠二と共に参加している↓

↓日本の国益を害し続ける2人↓