ああ、夢洲(ゆめしま)ゴミの島 | 春の兆し

ああ、夢洲(ゆめしま)ゴミの島

夢洲(ゆめしま)で開催される予定の関西万博にアラームが上がっている。2025年、6月開始。


現時点で外国パビリオンの申請が『0』なのだ。

日本のパビリオンも今は入札不調で再入札(事実上の随意契約)の結果、1件のみなのだ。


夢洲(ゆめしま)は大阪のゴミを埋め立てて出来た島で、ゴミの匂いなどの関係で大阪の端の端、交通の便の悪い所にあるのだ。


夢洲(ゆめしま)に渡るには橋とトンネルが一つずつ。


私は大阪に住んでいて分かるのだが、南港やコスモスクウェア等のイベントに行くには相当の時間がかかり、夢洲(ゆめしま)も含めて不便で二度と行きたくないような場所だ。


そして、今、建設申請が決まったとしても資材を積んだトラックや重機が行くには渋滞が起こって大変だ。


清水建設会長も間に合わないと言い出している!

工期を無理やり間に合わせようとすると労務災害の恐れも出てくる。


しかも万博会場の夢洲(ゆめしま)は軟弱地盤で、松井一郎が当初大阪(府)市の税金は1円もかからないと言っていたものが800億円ものお金をすでにつぎ込んでいる。


大阪府、市民は大阪維新や関西マスコミに騙されているぞう❗


ああ、そして建設が間に合ったとしても入場料7500円もかけて行く気はしない。


ましてやその後に予定されているIRカジノなどは誰が行くのだろうか?

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↓夢洲(ゆめしま)は昔、ゴミの島↓


↓維新印の一過性のイベントもん↓