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蒼井はるです
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カウンセラーとして活動していた頃から
最後のお別れに至るまでを振り返っています
お別れした後に、お別れに至る少し前からの
振り返りは書いていたのですが
過去最高に良い関係を
築いていたと思っていたのが
どこでどうなって
お別れに至ったのか・・・
何かあなたの気付きとなりますように・・・
かなり長編になっていましたが
もう後半に入りました
こちらの続きです
昨日、連絡できなくてごめんなさい
いいよ、べつに
（こうして文字にするとホント嫌な感じ💦）
本当にごめんなさい
夜には連絡しようと思ってたのに
疲れて寝ちゃってた
なんか大変なことあった？
それがさ・・・
確かに大変なことがあったようで
その対応に追われていたみたい
だから、今も会議だったんだよね
遅くなって、ごめんね
うん、いいよ
大変やってんね
なんか思ってるの言えばいいのに
私が日付が変わった時に
お祝いしてもらうことを
大事にしていること、知ってるよね
悲しかったしショックやった
なんでそれを先に言わないの？
言えばいいのに
うん・・・
なんで？知ってたのに
この前、会った時にお祝いしたから
半分、終わった気持ちでいた
誕生日の当日の夜には
連絡するつもりだったし・・・
うん、でも
どんなに直前に会っていても
０時には連絡くれてたやん
いや・・・平日の０時に
電話するのは難しかったんだよ
LINEでも良かったやん
電話に拘ってないし
そんなこと言ってないやん
確かに・・・
それは本当にごめんなさい
夜に連絡するから、いっかと思ったけど
そこは甘くなっていたと思う
ごめんね
そうだよね
LINEすれば良かったね
うん
もういいよ
そこまで話したら
もう気持ちはスッキリしていた
さっきと違うね 笑
何が？
最初、いいよ、べつに
そう言ってたもんね 笑
あ・・・うん
自分でもいやらしいと思ってやめた
素直に言えばいいのに
悲しかった、淋しかったって
そうやね
あのね、最初のころと（付き合い当初）
俺は何も変わってないんよ
うん？
○○にいた時、寝不足になりながら
はるちゃんのところへ行ってた頃
あの頃から俺は何も変わってない
生々しい話
会いに来るのにお金がかかる
当時も単身赴任の食費をやりくりして
会いに来てくれていた
そして、今はお小遣いしかないから
その中から、どうやって捻出しているか
初めて聞いた
ちょっと我慢したら捻出できるものではない
日々かなり我慢をしている
私に、会いに行くために
私が交通費の半分を出そうとしても
今回も受け取らなかった
コンビニでさえも出させようとしない
その裏で、どれだけの努力をしているのか
気付いてなかった私
○○の勉強もやってるよ
だから、待ってて
前倒し、出来るように頑張るから
うん
危機感、感じた？笑
気持ちが離れていってるように感じるとか
言ってたもんね
そりゃあ危機感、感じてるよ
はるちゃんはシングルだし自由だしね
このままじゃ・・・って思ってるよ
うん
ずっとくすぶっていたこと
彼が今の状態でいることを
良しとは思ってはいないけど
でも 「いつか、そのうち」と
ここから更に１０年近く
こんな状態が続くのかと
やっぱり私は嫌だったんだ
私自身も今すぐ動けるわけじゃない
あと何年かも分からない、正直
でも、ここまでの１０年
更にここから１０年と考えた時に
気が遠くなった・・・
でも彼の話を聞いて
くすぶっていた気持ちは消えた
何年後って決まったわけじゃないけど
何をくすぶっていたんだろうと思った
↑当時のブログ
誕生日当日に連絡がなかっただけ
会った時にお祝いしてもらってたのに
『 いつか、そのうち 』と
先延ばしされている
私への扱いを感じたのが嫌だったんだ
ま、大丈夫だろう・・・的な
信頼してってことじゃなく
これくらい、大丈夫かなという軽視
そう感じたんだよね
もちろん、仕事が大変だったことは
仕方がないと思うのだけど・・・
当時の彼はお昼ご飯代を浮かせて
会いに来てくれていた
彼が出来ることは
本当に何でもやってくれていた
それが当たり前だとも思ってなかったし
そこまでしてくれてるってことに
私、何やってんだろ？とも思った
こんなにしてくれてるんだし・・・と
くすぶってるとか言ってる自分が嫌だった
だから、もういいやって
手放したつもりだったけど
蓋をしただけだったんだな・・・
続きます
蒼井はる♡
ポチリとしてくださる度に
はるから優しい気持ちをお送りします
