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蒼井はるです
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カウンセラーとして活動していた頃から
最後のお別れに至るまでを振り返っています
お別れした後に、お別れに至る少し前からの
振り返りは書いていたのですが
過去最高に良い関係を
築いていたと思っていたのが
どこでどうなって
お別れに至ったのか・・・
何かあなたの気付きとなりますように・・・
かなり長編になっていましたが
もう後半に入りました
ここからはこぼれ話も
そのまま本文に入れていきます
こちらの続きです
そんなお盆の
１か月前の出来事が抜けていました💦
次に会う時のことを話していた時のこと
和やかな話をしていたのが
この後、急展開で変わっていく・・・
何の話からか、覚えてないのだけど
はるちゃんの嫌いなところがない
そんなことを彼が言いだした
そうなんや～
イヤやなってところないの？
ん・・・その時その時には
何か思う時もあるけど
だからってこれがイヤで
ここが嫌いって思うところない
その時だけ 好かん💦って思うだけかな
はるちゃんは？
ん～特に嫌いなところはないかな
ここイヤやなってところもないかな
追い込まれる時は、イヤやな～って思うけど
じゃあ嫌いか？っていうと、そうじゃないかな
お互いの性格について話をしていた
そこから話が発展していった
じゃあ職場とかで
この人、合わないな～って人
イヤだな～って思う人は
どんな感じ？
ずっとイヤだなって思う？
普通にしてる
合わんな～っていつもあるけど
普通にしてる
ビジネスライクな感じ
その時点から
私は奥さまのことが頭によぎっていた
頭によぎりながら
合わないな～って人の話を聞いてた
そして、そんなことが頭をよぎってる私を
彼も気付いていたんだと思う
それが何かその話題を避けられてるように
感じてしまった
その職場の苦手だなって思う方は
少し前に私も話を聞いてて
それは酷い・・・って話だったので
その話を聞きつつ、
頭の中では よぎったことが大きくなっていた
私の異変に気付いてた彼は
痺れを切らして こう言った
なに？奥さんのこと聞きたいの？
言葉に詰まった
頭によぎって
よぎったら気になって
でも聞きたいの？って聞かれると
うん！！聞きたい！！
そんな気持ちでもないし
上手く表現できなくなった
実際にどうなのかな・・・？と
頭をよぎったのは本当のところ
やっぱり切り離せない人物ではある・・・
と思ってしまってる
まったく関係のない人だとは思えてない
現実、一緒に暮らしているし
生計を共にしている
はるちゃんの中で奥さんの存在って
消えないんだね
そこは変わらないね
う・・ん
ずっとそうやって奥さんを出してくると
一緒に暮らすようになって
たとえば朝は和食よね～みたいに言うと
奥さんはそうしてたんだね
みたいに言うんでしょ
それはない
だって目の前にいて
一緒に暮らしているんだから
でも、今 練習で出来ない人が
本番で出来るわけないと思うよ
ずっと奥さんのことが離れないんだと思うよ
離婚しても、縁が切れるわけじゃないし
ねぇ、ブログに書いてること ウソなの？
ウソばっかやん 辞めれば？
信頼し合ってるってウソじゃん
信じてないじゃん
さすがにそれには私も
ウソじゃないし
ウソは何一つ書いてない
今まで 奥さんのことをどう思ってるか
言ってきたと思うよ
人の気持ちは変わるから
今はどうなんだろう？と思っただけやん
イヤだなって思ってる人も
月日が経つにつれて
あら？思ってたほどイヤな人じゃないなって
気付くこともあるし、見方が変わることもあるし
疑ってるわけでもなくて
言葉で聞きたかっただけ
聞きたいだけで
相手にこんなに嫌な気持ちにさせるんだ
聞きたいだけ・・・
そんな感じじゃないけど
そう感じたのなら ごめんね
はるちゃんの人の気持ちは変わるって持論
そこは絶対に変わらないね
そういう世界しか知らないんだね
ずっともう何年？
変わらないことを 見せ続けてるのに
確かに 本当にそう
彼は何にも変わってない
彼が奥さまのことを
今、どんな風に思っているか
言葉で聞きたかっただけ
どんな言い訳をしても
私の底の浅さを隠しきれない・・・
だけど、言葉で聞きたい時も
女性にはある・・・
そんな一括りにすることじゃないけど
そんな自分にもガッカリ・・・
でも、そんな気持ちを分かって欲しかった
平たく言えば 甘えたかったのを
拗らせてしまう この私・・
うん
変わってないね ずっと
それは分かってる
・・・だけど、こんな時に
さらりと 奥さんのことをどう思ってるのか
言ってくれないことに 引っ掛かるんだと思う
それをずっと
言い続けないといけないことが嫌
何とも思ってない
感情が無い
ずっとそういうことを言わないといけないこと
それが本当に嫌だ
ずっと変わってないのに
昔の私なら確実に
だけど、シングルでいる私の気持ちなんて
彼は分かるはずもない・・・
私の気持ちなんて分かりもしないのに
どれだけ不安の中で生きているのか
知りもしないのに
守られて生きている奥さまが
どれだけ羨ましいと感じているのか
知りもしないくせに・・・
昔の私なら
そう思っていた
だけど、今は違う
そんな風には思ってない
（奥さまに対しての気持ちを）
言うことを避けてる・・・そんな風に感じたのが
嫌やったんやと思う
それくらい言ってくれてもいいのにって
だから、それが嫌なんだって
なんか俺の考えを押し付けてる
分かってるんだけど
本当に嫌なんだって
ごめん・・・
だけど変わってないから ずっと
うん わかった
ごめんね
当時のブログには、そこから
奥さまの存在を
普段はほとんど思い出さない
彼と私の会話にも出ない
出さないように彼もしているのだと思う
それが返って
意識していることにもなることもあるね・・・
信じることって
難しいなって思う
私も信じることが大事だよって
ブログにも書くし
クライアントさまにもお伝えしている
その難しさを知っているから
簡単なことでないことを
私自身も知っているから
軽々やっているわけじゃないし
こんな風になっちゃう時もある
信頼を積み重ねることの
大切さを身をもって経験していて
だからこそ
お伝え出来ることを
必要とされる方へお伝えしていきたい
そう思っています
と綴っている
なんとも複雑な気持ちが伝わってくる
彼が私のことを好きだという気持ちに
嘘はないこと、それは信じていたけど
彼自身の全てを
信じようと頑張っていたんだな・・・
彼に言われた
【生活保護もあるよ】って言葉から
必死でやってきた
その言葉を言った彼のことを
責めもせずに、恨みもせずに
ただひたすらに頑張った
というか、考えないようにしてたんだろうな
イヤなことを言われたと思いたくなかったから
今は、本当に愛している人に
そんなこと言わないよねと思うけど
最初はWワークで
休む間もなく働いて、
カウンセラーになってから
完全オフの日は、ただの１度もない
一番ピークに大変だった時
本業だった仕事も繁忙期で
カウンセラーの仕事も忙しく
ある朝、洗面台が真っ赤になるほど血を吐いた
いや、そんなことある？
自分でもびっくりした
それくらい必死でやってきた
自分でやるしかないって思ったのもあるけど
自分の足で立たないと、彼との再婚まで
持たないと思ったから
そこまで頑張りきろうと思っていた
それを奥さまのことを聞いたことに
頑なに答えてくれないこと
信じてくれてないんだ
信頼してるって嘘じゃんって言われることに
信じ切れない私が悪いんだ
ホントにそうなの？って
今の私は思う
続きます
蒼井はる♡
ポチリとしてくださる度に
はるから優しい気持ちをお送りします
