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蒼井はるです
既婚の彼との終わりまでを綴った記事の
続きを書くことにしました
その前に、以前掲載していた記事を
再アップしていきます
最後に新しい記事を追加しますので、
長くなりますが、読んでみてください
こちらの続きになります
【既婚彼のことを最初から読みたい方はこちらから】
(2024年2月の記事になります)↓
今日は、はる自身のことを書きます
私は彼に選ばれなかった
そのことを認めるのに10年かかりました
お別れして、9か月
やっと認めることが出来ました
今、心からそう思います
再会して3か月くらいの時に
もう今から10年前
先のない付き合いなら辛すぎる
そう彼に話した
それは10年も、20年も先って話じゃなく
私は近い未来の話がしたかった
何度も何度も話をして
彼が出した結論は
何年後という明確なものではなく
子どもたちが大きくなってから
彼も本気で未来を考え
苦渋の決断で出した答え
子供が大きくなるまで
彼が選んだのは
奥さまとの生活
私との未来は不確かなものだった
その時点で
私は選ばれなかったのです
語弊はありますが・・・
ブログの記事で
彼とのことを書いているのを
数記事、読み返してみたのですが
何気ない会話ややり取り
お互いを思い遣る気持ち
通じ合っている感覚
ああ、幸せだったんだな
そう思いました
だけど、私が心から望んでいる
生活を共にするってことは
叶わなかった
それが本当に辛かった
彼は私と生活することを
選んでくれなかったことが
本当に辛かったんだ
そう認めることが出来ました
そうしたらね
これまで以上に
私自身のことをもっと大切にしてあげたい
私のこと幸せにしよう
そう思う気持ちが更に強くなりました
彼に選ばれなかった
それは彼の思う人生設計と
私の思う人生設計が違った
だけのことなんだよね
お互いの
【好き】という気持ち
【将来、一緒になりたい】という希望が
より二人の絆を強くさせて
10年も続けてきたけど
人生設計が違ってるんだから
ズレが出てきて当たり前
むしろ、よく10年も続いたと思う
これを書くのは
ちょっと・・・いやかなり
抵抗あるけど・・・
彼は奥さまとは気が合わないと言っていたけど
彼の人生設計の中には
この10年も奥さまはいて
私との別れ話の時に、奥さまに対して
”ありがとう”って思う時もある
そう言っていた
彼が私と付き合っていた10年
本当に好きでいてくれた
それは本当だと感じてる
だけど、現実にこの10年
彼が一緒に生活をしてきたのは
奥さまだということ
だから
”ありがとう”と思う時がある
そんな言葉が出てくるんだ
お別れしてから
公式LINEにこんなメッセージを頂いた
はるさんが成長してないから
彼はイヤになって離れていった
確かに昔の私なら・・・・
だけど違う
もう私は一人でも大丈夫になったから
彼は離れていったんだ
彼が私のことを選ばなかったのは
私は彼といなくても大丈夫だから
ということなんだ
言語化が難しくて
伝わり切らないかもしれないですが
私のリアルな心情
続きます



