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蒼井はるです
既婚の彼との終わりまでを綴った記事の
続きを書くことにしました
その前に、以前掲載していた記事を
再アップしていきます
最後に新しい記事を追加しますので、
長くなりますが、読んでみてください
こちらの続きになります
【既婚彼のことを最初から読みたい方はこちらから】
(2023年11月頃の記事です)↓
5月にお別れに至った経緯は
私にも、彼にも、それぞれにある
私が感じていた違和感と同じように
彼も違和感を感じていたに違いない
彼は彼で、合わないのかも・・・という
気持ちに何度も蓋をして
気持ちを切り替えてやってきたのが
どうにもこうにも
誤魔化しきれなくなったんじゃないかな
過去に何度もそれで大揉めして
彼にこう言われてきた
俺に合わせることが出来ないんだったら
またケンカになると思う
今度、またケンカになったら別れる
そんなことを言われ続けてきた
拗らせていた頃のことだけど・・・
拗らせていた頃だから
頑張って、合わせる
変わる努力をする
そう言って、何度も別れを回避してきた
大きなケンカになった時だけじゃなく
何度も話し合ったし
擦り合わせてもきた
話し合った時間
お互いにそれぞれ自分に向き合った時間
10年もの間、相当な時間かけてきた
その都度、お互いに納得して
向かっていく方向も確認して
一緒に頑張ってきた
それでも、こんな結果になるとは
お互いに望んでいたわけじゃなかった
でも、最後の最後で
彼も限界だったのだと思うけど
一方的に別れを決めてきたこと
最後の別れ話の時に
奥さまのことを出してきたこと
今も彼の家庭は何も変わらず維持していて
仮面夫婦で表面上だとしても
それでも普通に家族をしていることに
嫌悪感すら感じてしまう
けど、これが不倫というものだと
お付き合いしてた時も
この関係だということに苦しんだ時期が
長かったけど
お別れして
やっぱり不倫だったんだと
いくら将来の約束をしていたとしても
不倫という関係だったんだと
今の私は思う
ただ、その10年で経験したこと
彼の存在があったことは
私には必然だったと思う
続きます
蒼井はる♡
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