おはようございます
はるです
いつもお読み頂き、ありがとうございます
昔の私は
彼にほっとけないと思ってもらいたくて
時々、淋し気な雰囲気を出していました
淋しい時は思いっきり 淋しいオーラを出して
不安な時は彼の気持ちを
確かめるような会話ばかりしてました
ある時、彼が言いました
もっと普通にできない?
普通だけど・・・?
普通じゃないよ
普通の話が出来ない
いつもこれからの事とか
どう思ってるか?とか
いつもいつも深い話をしないとダメなの?
・・・
普通の会話がしたいよ
・・・
その時、私は何も言えませんでした
言いたかったけど 言えなかったのです
ケンカになると思ったから黙ってしまいました
普通にって言うのなら
普通にいつでも連絡しても良い状況にしてよ
普通に休日には会えるようにしてよ
普通に・・・色んなことを出来るようにしてよ
そんなこと、出来ないのに
普通にって・・・意味がわからない
そんな風に思ってた記憶があります
今なら分かります
彼が普通にって言った気持ちも
私が一番、不倫だということに拘っていた事も・・・
不倫がイヤだ・・・と思いながらも
不倫だから・・・
不倫だったら・・・
不倫なんだから・・・
と私自身が
淋しい気持ちと向き合うことを
不安な気持ちと向き合うことを
避けていたのです
そして、淋しいから淋しい顔を
不安だから不安な顔を
相手に分かるように そのまま出していたのです
この当時、よく言われていました
はるちゃん優しくないね・・・って
自分が辛いばかりで 思いやりに欠けていたのです・・・
言いたいことを我慢する必要はないけれど
淋しいと感じるのは 自分の問題で
不安なのも 自分の問題
それを彼に解決してもらおうと
さらけ出すのは 違うのです
自分の問題と
彼との問題の
線引きをちゃんとしてみてね
そうしたら普通の会話ができるようになってきます
不倫だから 淋しい・・・どうにかして
そんな事を彼にぶつけなくなれます
もっとさらっと 淋しいな
って気持ちだけを
伝えれるようになりますよ
はる♡
