はるです^ ^
今日もお読み頂きありがとうございます✨
今日は彼との出逢いについて
書いてみようと思います
まだ20代だった頃
私は友達と買い物に出掛けていて
大きな繁華街でお目当のショップが入ったビルへ向かっているところ…
たまたま同じ方向へ向かって歩いていた彼から
「この辺りに○○のお店ないですか?」
と突然声を掛けられた
○○というのはご当地フードです
だけど、近くには○○のお店がなく
「この近くでは見かけないです💦」
「そうなんですか。ありがとうございます」
と一旦は離れて
けど、すぐに信号待ちで隣になって
見るともなく見ると
何となく目があって
「ご出張ですか?」
と考える間もなく口に出た
「はい。で、帰る前に食べたいな〜と思ったんですけど…」
「そうなんですね。どちらからですか?」
「というか今日は土曜なのに折角来たのに
観光して帰ろうとはならないんですか?」
と普段かなりの人見知りの私なのに
会話が続いた
信号が青になり
「そうですよね」
「だけど、2人で観光ってのもねぇ笑」
彼は同僚と2人で出張に来ていた
「なおさら2人で遊んで帰ろうってならないですか?」
「じゃあ、案内してもらえませんか?」
まったく予想もしてなかった言葉に
私は友達と固まった
「4人で食事しませんか?案内してください」
急な展開になんて答えていいのか
わからず
「え?でも、飛行機の時間とか」
「大丈夫です。変更します」
「これも何かの縁だし、みんなで
ご飯行きましょう!」
と一緒に食事に行く事になった
まさかの展開だった